
興臨院の本堂から眺める紅葉・2017年
11月中旬に京都市北区の大徳寺山内にある黄梅院の紅葉を見た後、同じく大徳寺山内にある興臨院(こうりんいん)に参拝しました。 興臨院は、通常非公開の寺院ですが、春と秋に特別公開が行われます。 以前に春の特別公開で訪れたことがあるのですが、その時に境内に何本かカエデが植えられていることを知ったので、秋になったら紅葉を見に行こうと思っていたんですよね。
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11月中旬に京都市北区の大徳寺山内にある黄梅院の紅葉を見た後、同じく大徳寺山内にある興臨院(こうりんいん)に参拝しました。 興臨院は、通常非公開の寺院ですが、春と秋に特別公開が行われます。 以前に春の特別公開で訪れたことがあるのですが、その時に境内に何本かカエデが植えられていることを知ったので、秋になったら紅葉を見に行こうと思っていたんですよね。
11月中旬。 京都市北区に建つ黄梅院(おうばいいん)の秋の特別公開を見に行ってきました。 黄梅院は、大徳寺山内にある塔頭(たっちゅう)で、通常は非公開なのですが、春と秋に特別公開が行われます。 以前に春の特別公開を見に行った時、新緑とコケがとても美しかったので、きっと秋の紅葉も見事なのだろうと思っていました。 そして、半年後。 秋が深まり、紅葉の時期となりました。
11月中旬に京都市左京区にある無鄰菴(むりんあん)を訪れました。 無鄰菴は明治の元老山県有朋が造営した別荘です。 敷地はとても広く、芝生と水の流れが美しい庭園は7代目小川治兵衛が作庭したもの。 無鄰菴の庭園にはカエデも植えられているので、今の時期は紅葉を見ることができます。
11月中旬。 京都市左京区にある白沙村荘橋本関雪記念館に行ってきました。 白沙村荘橋本関雪記念館を訪れたのは今回が初めてです。 この時期の白沙村荘は、庭園で紅葉を見ることができます。 今回、白沙村荘を訪れたのは、その紅葉を見るためであります。
11月15日に京都市東山区の高台寺に紅葉のライトアップを見に行った後、圓徳院を訪れました。 圓徳院も、高台寺と同じく東山の紅葉の名所として知られており、秋になると趣の異なる2つの庭園で紅葉を楽しめます。 過去に圓徳院には数回参拝していますが、紅葉のライトアップを見るのは今回が初めてです。
11月中旬。 京都市左京区の永観堂禅林寺に参拝しました。 一般的には永観堂と呼ばれている禅林寺は、京都市内で屈指の紅葉の名所として知られており、11月になると国内外から多くの旅行者や観光客の方が訪れます。 私は随分前に永観堂の紅葉を見に来ているのですが、その時は、噂ほどの美しさではないなと思いました。 ところが、今回、永観堂に参拝してその認識は変わりました。
11月15日に京都市東山区の京都霊山護国神社(きょうとりょうぜんごこくじんじゃ)の龍馬祭を見に行った後、近くの高台寺に参拝しました。 時刻はすでに午後5時前。 ちょうど夜間拝観が始まる頃合いだったので、紅葉のライトアップを見ていくことにしました。
11月中旬。 夕方に京都市中京区に建つ二条城を訪れました。 二条城では、10月25日から12月11日まで、大政奉還150周年記念として「アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~」が催されています。 時間は17時から22時まで。 通常は入れない二の丸御殿中庭、台所前庭に入ることができ、重要文化財の台所も見ることができます。
京都市内には数多くの紅葉の名所があります。 そのため、紅葉シーズンになると京都市内は紅葉狩りで訪れた人で混雑するのですが、京都市以外の紅葉の名所はそれほど人が多くありません。 宇治市もそのひとつで、世界遺産に登録されている平等院と宇治上神社は紅葉の名所でもあるのですが、あまり混雑しません。 また、宇治上神社の近くには興聖寺もあり、こちらも宇治市に紅葉狩りに訪れた時は立ち寄りたいお寺です。
京都の紅葉の名所嵐山は、11月になると国内外から多くの観光客や旅行者が訪れ、どこに行っても人でいっぱいです。 それだけ、魅力的な紅葉を見られるということなので、秋には嵐山に訪れたいですね。 阪急電車の嵐山駅から1駅南の松尾大社駅周辺にも、比較的多くの紅葉の名所があります。 嵐山からそれほど離れていないのですが、紅葉狩りに訪れる人は一気に減ります。 松尾大社駅近くには、梅宮大社(うめのみやたいしゃ)、松尾大社(まつのおたいしゃ)、月読神社(つきよみじんじゃ)といった紅葉の名所があり1日で3ヶ所の紅葉を見ることが可能です。