ツツジが咲き始めた神泉苑・2023年
4月中旬に堀川の八重桜を見た後、南西に約7分歩き、神泉苑に参拝しました。 神泉苑でも桜を見ることができるのですが、今年の京都はソメイヨシノの開花が早かったため、すでに終わりを迎えていました。 そして、桜に代わるようにして、境内ではツツジが咲き始めていました。
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4月中旬に堀川の八重桜を見た後、南西に約7分歩き、神泉苑に参拝しました。 神泉苑でも桜を見ることができるのですが、今年の京都はソメイヨシノの開花が早かったため、すでに終わりを迎えていました。 そして、桜に代わるようにして、境内ではツツジが咲き始めていました。
4月中旬に京都市上京区の白峯神宮に八重桜を見に行った後、堀川通を南に向かって歩きました。 堀川通と平行して流れる堀川沿いには、遅咲きの八重桜がたくさん植えられており、毎年4月中旬から下旬にかけて見ごろを迎えます。 今年の京都のソメイヨシノの開花は早く、八重桜も例年より開花が早まり、すでに4月上旬で見ごろを迎えているところもありました。 堀川の八重桜も、今年は例年より早くに満開になっています。
4月中旬。 京都市中京区の下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)に参拝しました。 下御霊神社には、3月に梅を見に来ました。 早いもので、梅の季節は終わり、そして、桜もソメイヨシノが葉桜となっています。 でも、下御霊神社では、今の時期に八重桜が見ごろを迎えます。
3月24日。 京都市中京区の六角堂に参拝しました。 六角堂には、御幸桜(みゆきざくら)と呼ばれる早咲きの枝垂れ桜が植えられています。 この御幸桜は、ちょっと変わった枝垂れ桜で、咲き始めは白色なのに日が経つと赤色に変化していきます。 今年の京都の桜は、3月17日と非常に早い時期に開花したことから、そろそろ六角堂の御幸桜も、赤色になっている頃だと思い、その姿を見に行ってきました。
3月上旬に京都市中京区の下御霊神社に梅を見に行った後、南東に約10分歩き、三条大橋近くに建つ瑞泉寺に参拝しました。 瑞泉寺にも、境内に少しばかり梅が植えられています。 遅咲きの品種で、毎年3月に入ってから見ごろを迎えることから、そろそろ良い具合に咲いているだろうなと思って立ち寄った次第であります。
3月上旬に梨木神社に参拝した後、京都市中京区の下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)にも参拝しました。 下御霊神社には、白梅と紅梅が植えられています。 白梅は2月中旬から下旬に見ごろとなり、紅梅は3月上旬から中旬に見ごろとなります。 そろそろ白梅は終わりに近づいている頃ですが、紅梅は見ごろを迎えているだろうと思い下御霊神社に向かいました。
2月中旬に京都大神宮に参拝した後、北に約5分歩き錦天満宮を訪れました。 錦天満宮は、学問の神さまの菅原道真を祀っています。 菅原道真と言えば梅。 この時期の錦天満宮では、花を咲かせた梅を見ることができます。
12月上旬に京都市中京区の行願寺に参拝した後、寺町通を北に約1分歩き下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)を訪れました。 下御霊神社は、平安時代に非業の死を遂げた人々を祀る神社です。 昔は、非業の死を遂げた人々の霊を祀ると御霊となって、災厄から守ってくれると信仰されており、今もなお御霊を祀る神社が京都各所にありますね。
12月上旬に京都市中京区の法雲寺に参拝した後、北西に約7分歩き、行願寺を訪れました。 行願寺は、西国三十三所観音霊場巡りの一つに数えられるお寺で、また、都七福神めぐりの寿老人を祀るお寺として知られています。 昔から、地元住民に愛されており、今も、お参りに訪れる方の姿を境内でよく見かけます。
12月上旬。 京都市中京区の法雲寺に参拝しました。 法雲寺は、河原町二条の比較的人通りの多い場所に建っているのですが、参拝に訪れる人をほとんど見かけません。 12月の旅行者や観光客が減る時期だと、さらに参拝者が少なくなりますね。