
晩夏の行願寺で見るマリーゴールド・2023年
8月末に京都市中京区の本能寺に参拝した後、寺町通を北に約10分歩き、行願寺を訪れました。 行願寺は、地元の方に親しまれているお寺で、観光で訪れる人は比較的少ない印象があります。 都七福神めぐりの寿老人を祀っていることから、御朱印を授かりに参拝する人の姿はたまに見かけますが、境内が混雑することはほとんどありません。
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8月末に京都市中京区の本能寺に参拝した後、寺町通を北に約10分歩き、行願寺を訪れました。 行願寺は、地元の方に親しまれているお寺で、観光で訪れる人は比較的少ない印象があります。 都七福神めぐりの寿老人を祀っていることから、御朱印を授かりに参拝する人の姿はたまに見かけますが、境内が混雑することはほとんどありません。
8月末。 京都市中京区の本能寺に参拝しました。 本能寺と言えば、織田信長が明智光秀に討たれたことで有名なお寺ですが、現在の本能寺は事件現場よりも東に建っています。 寺町通の繁華街に近い本能寺ですが、普段は参拝に訪れる人が少なめです。
7月20日。 新町通で祇園祭の後祭の曳初めが行われました。 曳初めを行ったのは、大船鉾、南観音山、北観音山、鷹山です。 この日は、前祭の曳初めの時とは異なり、晴天の下で山鉾を見ることができました。
7月13日に八坂神社に久世稚児社参を見に行った後、四条通を西に約20分歩き、新町通までやって来ました。 祇園祭の前祭(さきまつり)の山鉾建てが進み、12日には長刀鉾などの曳初めが行われました。 また、13日も、正午から蟷螂山(ろうろうやま)、午後3時から放火鉾、岩戸山、船鉾の曳初めが行われることから、八坂神社を午後2時40分に出て、急いで新町通に向かいました。
7月10日の夕方に祇園祭の前祭(さきまつり)の鉾建てを見に行ってきました。 前祭の鉾建ては、10日から14日にかけて行われます。 初日の10日には、5つの鉾の鉾建てが開始され、四条烏丸周辺は、祇園祭が本格的に始まったなと感じられるようになってきました。
7月10日。 祇園祭のお迎提灯が行われました。 お迎提灯は、同日に行われる神輿洗式の神輿を迎えるために江戸時代中期から始まった行事です。 八坂神社清々館を午後4時30分に出発し、京都の街を練り歩き、八坂神社に戻ります。 途中、京都市役所に立ち寄り、舞踊奉納が行われることから、その様子を見てきました。
6月13日に吉田神社に参拝した後、南西に約20分歩き、京都市中京区の河原町御池周辺のアジサイを見に行ってきました。 御池通沿いには、多くのアジサイが植えられており、梅雨の時期は、歩いているだけで、青色や紫色などのアジサイの花を楽しむことができます。
4月中旬に堀川の八重桜を見た後、南西に約7分歩き、神泉苑に参拝しました。 神泉苑でも桜を見ることができるのですが、今年の京都はソメイヨシノの開花が早かったため、すでに終わりを迎えていました。 そして、桜に代わるようにして、境内ではツツジが咲き始めていました。
4月中旬に京都市上京区の白峯神宮に八重桜を見に行った後、堀川通を南に向かって歩きました。 堀川通と平行して流れる堀川沿いには、遅咲きの八重桜がたくさん植えられており、毎年4月中旬から下旬にかけて見ごろを迎えます。 今年の京都のソメイヨシノの開花は早く、八重桜も例年より開花が早まり、すでに4月上旬で見ごろを迎えているところもありました。 堀川の八重桜も、今年は例年より早くに満開になっています。
4月中旬。 京都市中京区の下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)に参拝しました。 下御霊神社には、3月に梅を見に来ました。 早いもので、梅の季節は終わり、そして、桜もソメイヨシノが葉桜となっています。 でも、下御霊神社では、今の時期に八重桜が見ごろを迎えます。