紅葉し始めた廬山寺・2021年
11月中旬に京都市上京区の梨木神社に紅葉を見に行った後、寺町通を挟んで東側に建つ廬山寺(ろざんじ)を訪れました。 廬山寺もまた境内にカエデが多く植えられており、晩秋に紅葉を見ることができます。 上京区の紅葉は比較的遅い傾向にあるのですが、廬山寺は周辺と比較するとやや早めに色づき始めます。 さすがに見ごろには、まだ早そうでしたが、どれくらい紅葉しているかを確認するために参拝した次第です。
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11月中旬に京都市上京区の梨木神社に紅葉を見に行った後、寺町通を挟んで東側に建つ廬山寺(ろざんじ)を訪れました。 廬山寺もまた境内にカエデが多く植えられており、晩秋に紅葉を見ることができます。 上京区の紅葉は比較的遅い傾向にあるのですが、廬山寺は周辺と比較するとやや早めに色づき始めます。 さすがに見ごろには、まだ早そうでしたが、どれくらい紅葉しているかを確認するために参拝した次第です。
11月中旬に頂妙寺にイチョウを見に行った後、北西に約10分歩き、上京区の梨木神社(なしのきじんじゃ)に参拝しました。 梨木神社は、境内に多くのカエデが植えられているので、秋になると紅葉した風景を見ることができます。 見頃は、毎年11月末から12月上旬なので、まだ先なのですが、どのくらい紅葉が進んでいるのかを確かめるため、梨木神社を訪れました。
11月中旬。 京都市左京区の頂妙寺に参拝しました。 頂妙寺には、境内にイチョウが数本植えられています。 イチョウは、11月になると黄葉し、全身が黄色くなります。 頂妙寺のイチョウは、京都市内では早めに黄葉し、11月10日を過ぎると見ごろとなります。 今回の参拝は、そのイチョウの黄葉を見ることが目的であります。
12月下旬。 京都市東山区の清水界隈を散策した後、八坂神社に参拝しました。 八坂神社は、祇園に建つ旅行者や観光客の方に人気がある神社です。 祇園祭の神社としても知られていますが、2020年は、新型コロナウイルスの影響で規模を縮小して行われましたね。
2020年の京都の紅葉は、そろそろ終わりが近づいています。 今年の紅葉は、色づき始めるのが早かったですね。 そのため、見ごろをも早くに終わるのかと思っていたのですが、予想に反して12月に入っても各所で美しい紅葉を見ることができました。 12月中旬でも、見ごろを保っているところがあり、まだもう少し紅葉を楽しめそうです。 さて、今回の記事では、今年訪れた紅葉の名所を振り返ります。
11月初旬に京都市左京区の下鴨神社に紅葉を見に行った後、河合神社(かわいじんじゃ)に参拝しました。 河合神社は、下鴨神社の摂社で、下鴨神社と同じく糺(ただす)の森に建っています。 近年は、美人祈願に訪れる女性が増え、以前よりも境内が賑やかになっていますね。
11月初旬に京都市左京区の知恩寺の紅葉を見た後、西に15分ほど歩いて下鴨神社に参拝しました。 下鴨神社は、糺(ただす)の森に鎮座する神社で、世界遺産に登録されています。 また、糺の森は、カエデが多く植えられており、12月に紅葉が見ごろを迎えます。 京都市内では、糺の森が最も遅くに紅葉しますね。
12月初旬に京都市左京区の寂光寺に紅葉を見に行った後、東大路通を北に15分ほど歩き、知恩寺に参拝しました。 知恩寺は、浄土宗四ヵ本山の一つに数えられるお寺で、広々とした境内を持っています。 秋には、古本まつりが行われ、多くの人で賑わうことで知られる知恩寺ですが、普段は境内が混雑することは、ほとんどありませんね。
12月初旬。 京都市左京区の寂光寺に参拝しました。 寂光寺は、囲碁の本因坊ゆかりのお寺として知られています。 観光で訪れる人は、あまり多くありませんが、本堂の前にカエデが植えられているので晩秋には紅葉を見ることができます。
12月上旬。 京都府八幡市の神應寺(じんのうじ)に参拝しました。 八幡市には、石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)や善法律寺といった紅葉の名所がありますが、神應寺も紅葉が美しいお寺です。 ただ知名度は、あまり高くないことから参拝者はそれほど多くないですね。