正伝寺の庭園から眺める枝垂れ桜と比叡山
4月中旬。 京都市北区の西賀茂に建つ正伝寺に参拝してきました。 正伝寺は山の中にある静かなお寺で、いつもお参りに行くと都会の喧騒を忘れさせてくれます。 今の時期は、枝垂れ桜が見ごろを迎えており、方丈の縁側からのんびりとお花見を楽しめます。
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4月中旬。 京都市北区の西賀茂に建つ正伝寺に参拝してきました。 正伝寺は山の中にある静かなお寺で、いつもお参りに行くと都会の喧騒を忘れさせてくれます。 今の時期は、枝垂れ桜が見ごろを迎えており、方丈の縁側からのんびりとお花見を楽しめます。
3月末に京都市北区の平野神社に参拝してきました。 平野神社は、京都市内でも屈指の桜の名所で、境内には様々な種類の桜がたくさん植えられています。 早咲きの桜から遅咲きの桜まで、珍しい品種の桜が境内のいたるところに植えられており、4月下旬までお花見を楽しめます。 平野神社には、何度か桜を見に行ったことがあるのですが、今回は夜桜のライトアップを見に行ってきました。
京都市北区に建つ平野神社は、桜の名所として知られています。 そのため、3月末から4月上旬にかけては多くの参拝者で境内がにぎわいます。 でも、冬の時期は桜も咲いていないことから、参拝者はほとんどいません。 そんな冬の平野神社に先日お参りに行ってきました。
11月中旬。 京都市北区の神光院(じんこういん)に紅葉を見に行ってきました。 時期的には、まだ早いかなと思ったのですが、北区は紅葉の進みが早いので、もしかしたら、良い具合に色づいているのではと期待して、神光院に参拝しました。
11月中旬。 京都市北区に建つ上賀茂神社に参拝してきました。 この時期に参拝した目的は、もちろん紅葉狩りです。 上賀茂神社は、あまり紅葉がきれいだという話を聞かなかったので、紅葉を見に行ったことはありませんでした。 でも、境内の東にたくさんカエデが植えられていたことを思い出したので、今回、上賀茂神社にお参りした次第です。
京都市北区には、数多くの紅葉の名所があります。 大徳寺や鷹峯は、秋になると紅葉狩りで訪れる旅行者や観光客で賑わいますね。 でも、北区でも、まだまだ人に知られていない紅葉の名所はいくつもあります。 その中でも正伝寺(しょうでんじ)は、訪れる人が少なく、心静かに紅葉を楽しめます。
京都市北区は、京都市の中でも気温が比較的低いためか、美しい紅葉を観賞できるところがたくさんあります。 多くある北区の紅葉の名所でも、大徳寺周辺は交通事情が良いので比較的訪れやすいです。 大徳寺周辺で訪れたい紅葉の名所は、高桐院、今宮神社、建勲神社(たけいさおじんじゃ)ですね。
京都市北区の鷹峯(たかがみね)は、江戸時代初期に本阿弥光悦が、芸術村をつくった地です。 その鷹峯は、秋の紅葉がとても美しく、風景までもが芸術村と言っても過言ではありません。 鷹峯で特に紅葉が美しいお寺は、光悦寺、源光庵、常照寺ですね。
京都市内で最も豪華な観光コースは、金閣寺、龍安寺、仁和寺(にんなじ)の3ヶ所を1日で巡るコースでしょう。 きぬかけの道と呼ばれる道の東の端に金閣寺があり、そこから西に歩いていくと龍安寺、仁和寺にも行けます。 3ヶ所すべてが世界遺産に登録されているので、まさに京都観光のゴールデンコースと言えます。 そのゴールデンコースが、最も美しくなるのが秋の紅葉の時期です。
一般的にお花見と言えばソメイヨシノです。 多くの人はソメイヨシノが散ると、その時点でお花見を終了します。 でも、その後から、八重紅枝垂れ桜や普賢象桜(ふげんぞうざくら)などが見ごろを迎えるので、こういった遅咲きの桜を見るのも春の京都観光ではおすすめです。 京都市上京区の雨宝院、千本ゑんま堂、北区の上品蓮台寺(じょうぼんれんだいじ)では、ソメイヨシノが散った後に見ごろを迎える桜を観賞できます。