梨木神社の新緑と白雲木・2015年
5月上旬に京都市上京区に建つ梨木神社(なしのきじんじゃ)にお参りしてきました。 梨木神社は、9月に萩が咲くことで有名ですね。 また、秋の紅葉も美しい神社です。 なので、初夏のこの時期はカエデの新緑もきれいなのです。
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5月上旬に京都市上京区に建つ梨木神社(なしのきじんじゃ)にお参りしてきました。 梨木神社は、9月に萩が咲くことで有名ですね。 また、秋の紅葉も美しい神社です。 なので、初夏のこの時期はカエデの新緑もきれいなのです。
京都市上京区にある京都御苑は、広大な敷地を有しています。 たくさんの草木が、あちらこちらに植えられているので、四季折々の景色を楽しめるのが京都御苑の良いところです。 5月上旬。 初夏の草花と新緑を見るために京都御苑を訪れました。
5月上旬。 京都市上京区の相国寺にお参りしてきました。 相国寺は、京都を代表する禅寺で、境内はとても広いです。 京都御苑の北側と便利な立地なので、京都市中心部に訪れた時には、ふらっと参拝できるのが相国寺の良いところです。 さて、この時期の相国寺では、境内のカエデが青葉をつけて、色鮮やかな新緑を愛でることができます。
5月上旬のある晴れた日。 京都市上京区の本満寺に参拝してきました。 本満寺はそれほど大きなお寺ではなく、また、人にもあまり知られていません。 でも、春になると立派な枝垂れ桜が咲くこと、1年を通して様々な草花を見ることができることから、カメラ愛好家の方たちには人気のお寺だったりします。 そして、初夏のこの時期も、いろんな花が咲いているはずです。
京都市上京区の京都府庁では、毎年、春になると観桜祭が行われます。 2015年は3月21日から4月7日まで。 観桜祭の期間は、府庁の旧本館が解放され、その中庭に植えられている立派な桜を観賞できます。 私が府庁を訪れたのは4月3日。 時期的には、桜が最も美しいころです。
毎年、春と秋の2回、京都市上京区にある京都御所では一般公開が行われます。 2015年春は、4月3日から7日までが一般公開期間です。 毎回、京都御所の一般公開を見に行っているので、今回も初日の4月3日に京都御所を訪れました。
一般的にお花見と言えばソメイヨシノです。 多くの人はソメイヨシノが散ると、その時点でお花見を終了します。 でも、その後から、八重紅枝垂れ桜や普賢象桜(ふげんぞうざくら)などが見ごろを迎えるので、こういった遅咲きの桜を見るのも春の京都観光ではおすすめです。 京都市上京区の雨宝院、千本ゑんま堂、北区の上品蓮台寺(じょうぼんれんだいじ)では、ソメイヨシノが散った後に見ごろを迎える桜を観賞できます。
京都市上京区は、京都市内の中心部ということから、あまり桜の名所がなさそうに思いますが、実はそのようなことはありません。 地下鉄鞍馬口駅の西側には、妙覚寺、本法寺、妙顕寺といった桜の名所があります。 これら3つのお寺は、近くに建っているため、春になるとこの辺り一帯は、桜色に包まれてとても華やかになります。
京都の桜の名所の中でも、品種が多いことで有名なのが京都市北区の平野神社です。 早咲きの桜から遅咲きの桜まで、3月下旬から4月末までの期間、様々な桜を楽しむことができます。 なので、約1ヶ月の間の都合が良い日に平野神社にお花見に行けば良いのですが、近くの桜の名所も一緒に訪れるなら、4月上旬を選んだ方が良いでしょう。 その頃だと、近くの千本釈迦堂と立本寺(りゅうほんじ)も桜が見ごろを迎えていますからね。
京都の春のお花見コースは、東山や嵐山が有名ですが、意外と京都市中心部にもたくさんの桜の名所があります。 地下鉄やバスなどの交通機関も充実しているので、京都市中心部の観光は移動が便利なところも良いですね。 京都市中心部で、おすすめの桜の名所は、京都御所、京都府庁、二条城です。