上京区一覧

秋の相国寺境内を散策・2016年

10月中旬に京都市上京区の京都御苑を散策した後、少し北にある相国寺にも参拝してきました。 相国寺は、京都を代表する禅寺のひとつで、室町幕府3代将軍の足利義満の発願で創建されました。 とても大きなお寺なのですが、参拝者は意外と少な目。 なので、相国寺の境内は、のんびりと散策できます。

秋の京都御苑散策・2016年

10月中旬に京都市上京区の京都御苑を訪れました。 秋に京都御苑を訪れるのは、いつもなら秋の京都御所一般公開の時と紅葉の時なのですが、2016年7月より京都御所が通年拝観できるようになったため、今までのような春秋の一般公開はなくなりました。 なので、京都御所を拝観したい方は、月曜日と年末年始を除けば基本的にいつ訪れても京都御所の中に入れます。

秋深まりゆく梨木神社・2016年

10月中旬。 京都市上京区の梨木神社(なしのきじんじゃ)に参拝してきました。 梨木神社は、9月の萩と11月の紅葉が美しい神社として知られています。 10月は、その間なので、萩は見ごろを過ぎ、紅葉には早い中途半端な時期です。 でも、10月だからこそ人が少なく落ち着いてお参りできるはずです。

本満寺のフヨウとタマスダレ・2016年

9月上旬。 京都市上京区の本満寺に参拝してきました。 本満寺はそれほど有名なお寺ではありませんが、樹形の美しい枝垂れ桜が境内に植えられていることから、春になると多くの方が訪れます。 でも、春以外は境内に参拝者を見ることはほとんどありませんね。

晴明神社の終わりかけのキキョウ・2016年

9月上旬。 京都市上京区の晴明神社に参拝してきました。 晴明神社は、平安時代の陰陽師(おんみょうじ)の安倍晴明を祀る神社です。 晴明神社の神紋は星形をしており、桔梗印もしくは五芒星と呼ばれています。 その桔梗印から想像できるように夏から初秋にかけて境内では、たくさんのキキョウの花を見ることができます。

妙蓮寺で見ごろを迎えたフヨウ・2016年

9月上旬に京都市上京区に建つ妙蓮寺に参拝してきました。 妙蓮寺は、春の桜がきれいなお寺なのですが、今の時期も境内に多くのフヨウの花が咲いて華やかになります。 桜の時期の参拝もおすすめですが、フヨウが咲く時期に参拝するのも良いものです。 むしろ、フヨウの名所は桜の名所よりも少ないので、妙蓮寺に参拝するなら夏の終わりの方が良いでしょう。

京都御苑のサルスベリ・2016年

8月中旬に京都市上京区の京都御苑にサルスベリを見に行ってきました。 京都御苑は、1年中、何かしらの花を見ることができるので、どこに出かけようか迷った時に訪れるのがおすすめです。 入場料が必要なわけでもないので、気楽に訪れることができます。

立本寺の終わりが近づいたハス・2016年

8月初旬。 京都市上京区に建つ立本寺(りゅうほんじ)を訪れました。 立本寺は、春に本堂の前でたくさんの桜が咲くお寺です。 なので、参拝するなら春がおすすめなのですが、夏も本堂の前で多くのハスを見ることができるので、この時期に参拝するのもおすすめです。