北野天満宮の北野桜と八重桜が見ごろ・2021年
4月上旬。 京都市上京区の北野天満宮に参拝しました。 北野天満宮と言えば、梅が有名ですが、4月には、桜も咲きます。 数は少ないですが、遅咲きの桜を見ることができ、ソメイヨシノが終わった後でも、お花見を楽しむことができますね。
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4月上旬。 京都市上京区の北野天満宮に参拝しました。 北野天満宮と言えば、梅が有名ですが、4月には、桜も咲きます。 数は少ないですが、遅咲きの桜を見ることができ、ソメイヨシノが終わった後でも、お花見を楽しむことができますね。
3月末に京都市上京区の京都御苑の桜を見た後、苑内に建つ宗像神社(むなかたじんじゃ)に参拝しました。 宗像神社に立ち寄る予定はなかったのですが、外から境内の桜がきれいに咲いているのが見えたので、少しばかりお花見していくことにしました。
3月末。 鴨川沿いを歩きながら桜を見た後、京都市上京区の京都御苑に桜を見に行きました。 京都御苑には、たくさんの品種の桜が植えられています。 2021年の京都の桜は、3月16日に開花したため、そろそろソメイヨシノは散り始める頃ですが、代わって徐々に遅咲きの桜が咲き始めているかもしれません。
3月下旬に京都市上京区の本満寺に桜を見に行った後、寺町通を南に5分ほど歩き廬山寺(ろざんじ)に参拝しました。 廬山寺は、節分会が賑わうお寺として有名です。 また、境内には数本の桜が植えられていることから、春にも訪れたいお寺ですね。
3月下旬。 百万遍知恩寺に桜を見に行った後、京都市上京区の本満寺に参拝しました。 本満寺には、早咲きの枝垂れ桜が植えられており、毎年3月下旬に見ごろを迎えます。 以前は、知る人ぞ知る枝垂れ桜の名所だったのですが、近年は、人に知られ出し、大勢の方が春に訪れるようになっていますね。
3月中旬に京都市上京区の京都御苑に早咲きの枝垂れ桜を見に行った時、桃林を歩きました。 桃も、桜と同じ時期に花を咲かせますが、今年は例年より桃の開花が早くなっています。 京都市内で桃を見られる場所は少ないので、京都御苑の桃林は貴重ですね。
3月中旬に京都市上京区の京都御苑に早咲きの枝垂れ桜を見に行った後、東隣に建つ清浄華院(しょうじょうけいん)に参拝しました。 清浄華院には、蜂須賀桜(はちすかざくら)と呼ばれる早咲きの桜が植えられています。 蜂須賀桜は、毎年3月上旬に開花し、3月中旬に見ごろを迎えるので、そろそろ良い具合に咲いているだろうと思い、清浄華院に参拝しました。
3月中旬。 六角堂に御幸桜を見に行った後、京都市上京区の京都御苑を訪れました。 京都御苑には、出水の小川の近くや近衛邸跡に早咲きの枝垂れ桜が植えられています。 毎年、見ごろを迎えるのは3月20日頃なのですが、今年は全体的に京都の桜の開花が早まっているので、京都御苑でも、そろそろ早咲きの枝垂れ桜が良い具合に咲いていそうです。
京都は、長い歴史の中で、数々の芸術家を輩出してきた地です。 江戸時代中期に活躍した画家の尾形光琳もまた京都の生まれです。 その尾形光琳の菩提所は、京都市上京区の妙顕寺の東にあった興善院で、現在は泉妙院というお寺が建っています。
2月下旬に京都市上京区の京都御苑に梅を見に行った後、烏丸通を挟んだ西隣に建つ菅原院天満宮神社に参拝しました。 菅原院天満宮神社は、その名のとおり、菅原道真を祀っている神社です。 菅原道真と言えば、梅であります。 菅原道真を祀っている神社では、よく梅が植えられており、2月から3月中旬にかけて花が咲きますね。