咲き始めた祇園白川のアジサイ
梅雨に入る頃に咲き始める花と言えばアジサイですよね。 もちろん京都にもアジサイの名所がいくつかありますが、特にアジサイの名所というわけではないところでも、この時期はアジサイを見ることができます。 京都市東山区の祇園白川にも少しだけですが、アジサイが植えられています。 6月中旬。 そろそろ見ごろに近づいているだろうと思い、祇園にアジサイを見に行ってきました。
観光名所、史跡、四季折々の風景を写真とともに紹介するブログ。※アフィリエイト広告を利用しています。
梅雨に入る頃に咲き始める花と言えばアジサイですよね。 もちろん京都にもアジサイの名所がいくつかありますが、特にアジサイの名所というわけではないところでも、この時期はアジサイを見ることができます。 京都市東山区の祇園白川にも少しだけですが、アジサイが植えられています。 6月中旬。 そろそろ見ごろに近づいているだろうと思い、祇園にアジサイを見に行ってきました。
京都市東山区に正面町という地名があります。 京都にはユニークな地名がいくつもありますが、正面町もなかなかのものです。 もちろんあるものの正面に位置しているから正面町と言われているわけです。 で、正面町の前にあるものは一体何なんでしょうか。
京都市を流れる川には、鴨川や桂川などがあります。 これらの川は、昔から京都を流れていましたが、江戸時代や明治時代にできた川も存在します。 鴨川の西を流れる高瀬川は、江戸時代に角倉了以(すみのくらりょうい)によって開削されたもので、木屋町通を歩いていると川のせせらぎが爽やかに感じますね。 明治時代にできた川は、琵琶湖疏水で、その流れは鴨川にも負けないほどです。 ところで、どうして琵琶湖疏水は造られたのでしょうか。 また、どこに向かって流れているのでしょうか。
京都市東山区の東福寺の子院に霊雲院というお寺が建っています。 霊雲院には、九山八海の庭と臥雲の庭と呼ばれる枯山水庭園があり、拝観することができます。 ということで、5月上旬に霊雲院の2つの庭園を拝観してきましたので、今回の記事ではその内容をお伝えします。
京都市東山区の東福寺には、たくさんの子院が建っています。 その中の芬陀院(ふんだいん)には、水墨画で有名な雪舟(せっしゅう)が造った庭園があります。 どのような庭園なのか、とても気になったので、5月上旬に芬陀院を訪れました。
毎年、初夏になると京都市東山区の蹴上浄水場が一般公開されます。 ここには、たくさんのツツジが植えられており、5月になると見ごろを迎えます。 2012年の一般公開は5月5日から11日まで。 ということで、さっそく初日に蹴上浄水場のツツジを見に行ってきました。
京都市東山区に建つ三十三間堂の近くには、養源院と法住寺というお寺があります。 どちらのお寺も春になると、境内の枝垂れ桜が花を咲かせます。 4月7日。 養源院と法住寺の枝垂れ桜がどれくらい咲いているかを見てきました。
京都観光協会が主催する2012年の「京の冬の旅」では、13ヶ所の寺院で非公開文化財が公開されました。 私は、観智院、長講堂、大光明寺、龍吟庵(りゅうぎんあん)、雲龍院、相国寺の6ヶ所で非公開文化財を拝観してきました。
毎年3月になると京都市東山区で開催される東山花灯路。 2012年は3月10日から20日の間、午後6時より東山の街がLED電球の灯りでライトアップされます。 ということで、開催されて間もない3月12日に東山花灯路を観に行ってきました。
2月中旬に梅を観に行った智積院へ再び3月上旬に訪れました。 もちろん目的は、前回同様に梅を観賞すること。 2月中旬は、まだ枝ばかりの状態の梅が多かったのですが、さすがに3月になれば、それなりに咲いていることでしょう。