
梅雨の豊国神社と方広寺で見るひょうたん・2024年
6月下旬。 京都市東山区の豊国神社(とよくにじんじゃ)と方広寺に参拝しました。 豊国神社は、その名から想像できるように豊臣秀吉を祀っている神社です。 豊臣秀吉は、戦の時に旗印として千成瓢箪(せんなりびょうたん)を使っていたことから、豊国神社では、ひょうたんを育てています。 今は、ひょうたんの実ができ始める頃ですね。
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6月下旬。 京都市東山区の豊国神社(とよくにじんじゃ)と方広寺に参拝しました。 豊国神社は、その名から想像できるように豊臣秀吉を祀っている神社です。 豊臣秀吉は、戦の時に旗印として千成瓢箪(せんなりびょうたん)を使っていたことから、豊国神社では、ひょうたんを育てています。 今は、ひょうたんの実ができ始める頃ですね。
6月下旬に京都市東山区の法住寺に参拝した後、智積院(ちしゃくいん)にも参拝しました。 智積院では、今の時期から初秋にかけて参道脇でキキョウが咲きます。 また、金堂の裏には紫陽花苑があり、梅雨の間は、アジサイもきれいに咲いています。 6月も終わりが近づき、アジサイはそろそろ見ごろが後半に入っている頃です。
6月7日に御池通のアジサイを見た後、南東に約10分歩き、京都市東山区の祇園白川を訪れました。 祇園白川は、春の桜が人気です。 桜の時期はとても混雑する祇園白川ですが、それ以外の時期だと、それほど混雑しません。 今の時期は、アジサイがきれいに咲くのですが、それを見に訪れる人も少ないですね。
5月末に京都市東山区の知恩院にサツキを見に行った後、南西に約5分歩き、八坂神社に参拝しました。 八坂神社は、祇園の象徴ともいうべき神社で、いつも旅行者や観光客の方で境内が賑わっています。 7月の祇園祭の時期になると、さらに人が多くなりますね。
5月末に京都市東山区の円山公園にサツキを見に行った後、北隣に建つ知恩院に参拝しました。 知恩院もこの時期にはサツキが咲き、初夏らしい風景を見ることができます。 ただ、円山公園のサツキが終わりに近づいていたので、知恩院のサツキも見ごろが終盤に入っていそうです。
5月末に京都市東山区の清水寺にサツキを見に行った後、北に約15分歩き円山公園を訪れました。 円山公園も、比較的多くのサツキが植えられており、初夏には赤色やピンク色の花が咲きます。 ただ、そろそろサツキは終わりが近づいているので、円山公園も花数が少なくなっていそうです。
5月末に京都市東山区の大谷本廟に参拝した後、東に約10分歩き、清水寺を訪れました。 この時期の清水寺は、仁王門の近くに植えられたたくさんのサツキが花を咲かせます。 大谷本廟のサツキが、ほとんど終わっていたので、清水寺のサツキも終わりが近づいていそうですが、せっかく近くまで来たので立ち寄ることにしました。
5月末。 京都市東山区の大谷本廟に参拝しました。 大谷本廟では、この時期にサツキが咲きます。 毎年、京都のサツキは6月上旬まで見ごろを保っているのですが、今年は開花が早く、そろそろ終わりが近づいています。
地下鉄東山駅を出た南に昭和のレトロな雰囲気が漂う古川町商店街があります。 商店街はアーケードになっているので、雨の日でも買い物が便利です。 その古川町商店街の中にあるマンションの前には、ここが小泉俊太郎の住居跡だったことを示す駒札が立っています。
京都市東山区の祇園白川に架かる巽橋(たつみばし)から南に向かって2分ほど歩くと、左手に細長い石碑が立っています。 京都は、歴史的な事件が数多く起こっている都市なので、道を歩いているとよく石碑を目にします。 随分と昔に建立された石碑もありますが、つい最近建立された石碑もあり、祇園で見つけた「薩土討幕之密約記念碑」の石碑も、令和元年(2019年)7月16日の日付が記されていました。