東山区一覧

清水寺の迫力ある祥雲青龍

京都市東山区の世界遺産に登録されている清水寺には、西門(さいもん)の下に祥雲青龍がいます。 以前は、清水寺に祥雲青龍はいませんでしたが、参拝者の目に触れる場所にいつのまにか設置されていました。 祥雲青龍は、とても目立つので、清水寺の新たな名物になりそうです。

早春の清水界隈を散策。観光客は少な目。

京都市東山区の清水界隈は、旅行者や観光客の方にとても人気がある地域です。 清水寺や高台寺といった観光名所が近くにありますし、お土産物屋さんも多く建ち並んでいますから、京都観光の定番となっていますね。 しかし、定番の観光地であるから、清水界隈は多くの人で混雑しています。 だから、人ごみが嫌いな方にとって、清水辺りの散策は控えたくなるでしょう。 でも、清水界隈も冬から早春にかけては、観光客が少な目ですから、人ごみが苦手な方でも気持ち良く観光できるはずです。

智積院で咲き始めた梅・2016年

2月15日に京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)に梅を見に行ってきました。 京都には梅の名所がいくつかありますが、その中でも智積院は比較的多くの梅の木が植えられています。 毎年、2月から3月にかけて境内は紅白の梅の花で彩られます。

法住寺の梅が咲き始め・2016年2月15日の状況

2月も中旬になると、京都市内の各地で梅が咲き始めます。 早いところだと1月末に開花し、そろそろ見ごろを迎えていますね。 2月15日。 京都市東山区の法住寺に梅を見に行ってきました。 立ち寄る予定はなかったのですが、近くを通りかかった時に紅梅が目に入ったので、お参りして行こうと思った次第であります。

知恩院の涅槃会・2016年

京都市東山区の知恩院では、毎年2月13日から15日に涅槃会(ねはんえ)の法要が行われます。 涅槃会は、仏教を開いたお釈迦さまが入滅された日に通常非公開の「仏涅槃図」を開帳し、遺徳追慕と報恩のために営む法要です。 ということで、2月15日に知恩院に参拝してきました。

清水寺の涅槃会・2016年

毎年2月15日は、京都の多くのお寺で涅槃会(ねはんえ)が行われます。 涅槃会は、お釈迦さまが亡くなった日に行われる行事で、その時の様子を描いた涅槃図をお堂に掲げ、参拝者が拝めるようにしているお寺もあります。 京都市東山区の清水寺でも涅槃会が行われ、経堂で約1週間の間、大涅槃図を拝めるようになっています。

恵美須神社の二の鳥居に賽銭を投げ入れる

1月下旬に京都市東山区の恵美須神社に参拝してきました。 恵美須神社は、商売繁盛のご利益を授けてくれることで有名な神社です。 1月10日頃の初ゑびすでは、多くの参拝者で賑わいますね。 初ゑびす招福祭2011年 年が明けて、まだ恵美須神社に商売繁盛祈願に訪れていなかったので、少し遅くなりましたがお参りしておきましょう。

冬の建仁寺境内をただ歩く・2016年

1月下旬に京都市東山区の建仁寺を訪れました。 祇園の辺りを歩いていると、何気に立ち寄りたくなるのが建仁寺。 境内がとても広く、そして、ただ境内に入るだけなら拝観料が必要ないことから、近くを通りかかった時には目的がなくても建仁寺境内に入ってしまうんですよね。

八坂神社の北向蛭子社に商売繁盛を祈願

1月下旬に京都市東山区の八坂神社に参拝しました。 近くの知恩院に参拝した後、円山公園を歩きながら、ついでに八坂神社にお参りして行こうと思った次第です。 八坂神社は、年明け間もない時期にたくさんの初詣客が訪れます。 さすがに1月下旬なので、参拝者の数は少な目でした。

わずかに雪が残る知恩院境内・2016年

1月下旬に京都市東山区の知恩院に参拝してきました。 知恩院は東山を代表する大寺院で、近年、多くの外国人の方が観光で訪れるようになっています。 私が参拝した日も、観光バスに乗ってたくさんの外国人の方が知恩院に来ていましたよ。 中国の方でしょうか、それとも台湾の方でしょうか。