
祇園石段下で見た祇園祭の花傘巡行-六斎、花傘娘、舞妓さん、鷺踊、萬灯踊・2024年
7月24日に行われた祇園祭の花傘巡行。 子ども神輿や馬長の列が祇園石段下を南に過ぎ去っていくと、女性を中心とした列が登場します。
観光名所、史跡、四季折々の風景を写真とともに紹介するブログ。※アフィリエイト広告を利用しています。
7月24日に行われた祇園祭の花傘巡行。 子ども神輿や馬長の列が祇園石段下を南に過ぎ去っていくと、女性を中心とした列が登場します。
7月24日。 この日は、祇園祭の後祭の山鉾巡行が行われます。 そして、山鉾巡行が行われるのと同じ頃、花傘巡行も行われ、四条通を八坂神社に向かって進んでいきます。 ということで、八坂神社の西楼門前、祇園石段下に花傘巡行を見に行ってきました。
7月16日の夕刻に八坂神社に石見神楽の奉納を見に行った際、四条通で行われた宵宮神賑奉納行事(よいみやしんしんほうのうぎょうじ)も見て歩きました。 宵宮神賑奉納行事も、祇園祭の行事の一つです。 八坂神社主催の行事で、東は八坂神社の西楼門から西は京阪電車の祇園四条駅に渡って、祇園商店街周辺で様々な催しが行われます。
7月16日の夕刻。 京都市東山区の八坂神社に参拝しました。 この日は、四条烏丸で祇園祭の宵山が盛り上がりますが、八坂神社でも、石見神楽(いわみかぐら)の奉納が行われます。 今回の参拝は、その石見神楽を見ることが目的であります。
7月11日の夕刻に八坂神社の西楼門前、通称、祇園石段下を訪れました。 祇園祭のお迎提灯が祇園石段下を過ぎ去った後は、いよいよ神輿洗式に向かう神輿が登場します。
7月11日の夕刻。 京都市東山区の祇園石段下を訪れました。 祇園石段下は、八坂神社の西楼門前で、7月の祇園祭の期間は、ここで様々な行事を見られます。 11日の夜には、神輿洗式の神輿が通り、その神輿を迎えるためのお迎提灯(おむかえちょうちん)もやって来ます。
6月下旬に京都市東山区の禅居庵に参拝した後、東隣の建仁寺にも立ち寄りました。 先ほど訪れた禅居庵は、建仁寺の塔頭(たっちゅう)です。 建仁寺は、京都最古の臨済宗のお寺です。 毎年、7月になると放生池でハスの花が見られることから、そろそろ開花しているのではないかと思い見に行くことにしました。
6月下旬に京都市東山区の妙法院に参拝した後、北西に約15分歩き、禅居庵にも参拝しました。 禅居庵では、毎年、梅雨から初秋にかけてキキョウが咲きます。 そろそろ、京都各所でキキョウを見られるようになってきたことから、禅居庵でも咲いているだろうと思い訪れた次第であります。
6月下旬に京都市東山区の智積院にアジサイを見に行った後、北隣の妙法院に参拝しました。 妙法院は、天台宗の三門跡寺院の一つに数えられるお寺です。 門跡寺院とは、代々、皇室関係者が住職をつとめてきたお寺のことです。 門跡寺院は、格式の高いお寺が多いのですが、妙法院は誰でも参拝できます。
6月下旬に京都市東山区の豊国神社と方広寺に参拝した後、南東に約7分歩き、法住寺を訪れました。 法住寺は、平安時代末期に後白河法皇が院御所としていた法住寺殿があった地に建つお寺です。 夏になると、境内には、ハスが植わったプランターが並び、透き通るようなハスの花を見ることができます。