東山区一覧

巳年の元日に参拝した建仁寺・2025年

元日に京都市東山区の六道珍皇寺に参拝した後、北に約5分歩き、建仁寺にも参拝しました。 建仁寺は、京都最古の禅寺で、創建は鎌倉時代初期です。 祇園に広々とした境内を持つ建仁寺ですが、旅行者や観光客で混雑することがないのが良いところです。

元日に六道珍皇寺に新年の参拝・2025年

元日に京都市東山区の若宮八幡宮社に参拝した後、北に約7分歩き、六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)にも新年のお参りに行ってきました。 六道珍皇寺は、この世とあの世の境目とされる六道の辻に建っており、お盆には、先祖の霊を迎えるために大勢の参拝者が訪れます。 お盆以外の時期は、閑散としており、落ち着いてお参りできます。 元日も参拝者は少なめでしょうか。

若宮八幡宮社に元日に初詣・2025年

元日に京都市東山区の若宮八幡宮社に初詣に行ってきました。 若宮八幡宮社は、清水焼で有名な五条坂に建つ神社で、本殿には陶器神社も合祀されています。 若宮八幡宮社には、一昨年にも元日に初詣に来ていますが、巳年の2025年も元日に訪れることに。

建仁寺の紅葉が見ごろに近づく・2024年

11月下旬に京都市東山区の六波羅蜜寺に参拝した後、北に約5分歩き、建仁寺にも参拝しました。 建仁寺の境内には、松が多く植えられていますが、カエデも割と多く植わっており、晩秋になると紅葉を楽しめます。 祇園の繁華街にありながら、旅行者や観光客の方がそれほど多くなく、紅葉の時期でも境内が混雑することはありません。

六波羅蜜寺で十一面観世音菩薩を拝む・2024年

11月中旬に京都市上京区の大谷本廟に紅葉を見に行った後、北東に約5分歩き、六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)に参拝しました。 六波羅蜜寺では、12年に一度、辰年にだけ十一面観世音菩薩の御開帳が行われます。 2024年はその御開帳の年に当たり、11月3日から12月5日までの期間、参拝者は本堂で十一面観世音菩薩を拝むことができます。

阿弥陀ヶ峰から見下ろす清水寺の紅葉・2024年

11月下旬に京都市東山区の智積院に紅葉を見に行った後、東に約10分歩き、豊国廟(ほうこくびょう)を訪れました。 豊国廟は、豊臣秀吉のお墓で、阿弥陀ヶ峰の山頂には大きな五輪塔が置かれています。 その五輪塔の近くからは、京都市街を眺められるようになっており、眼下には清水寺も見えます。 秋が深まり、そろそろ清水寺も紅葉が見ごろに入っているだろうと思い、阿弥陀ヶ峰に上った次第であります。

紅葉し始めた養源院・2024年

11月下旬。 京都市東山区の養源院に参拝しました。 養源院には、参道に多くのカエデが植えられており、この時期になると真っ赤に色づきます。 参道の紅葉を見に訪れる参拝者も多く、割と人気がありますね。

智積院の紅葉が見ごろに入る・2024年

11月下旬に京都市東山区の養源院に紅葉を見に行った後、智積院(ちしゃくいん)に参拝しました。 この時期の智積院では、境内全体で紅葉を見ることができます。 京都市内には、数多くの紅葉の名所がありますが、智積院も毎年見事な紅葉を見せてくれます。

秋の祇園白川の風景・2024年

10月22日に京都市東山区の祇園白川を訪れました。 祇園白川は、桜の名所として知られ、春には大勢の旅行者や観光客で賑わいます。 昔ながらの京都の街並みが残っていることから、特に海外からお越しの方に人気ですが、春以外の季節は人が少なめで落ち着いて歩くことができます。