
青空の下で観賞した御香宮神社と伏見桃山城の桜
京阪電車の中書島駅から墨染駅の間には、たくさんの桜の名所があります。 嬉しいことにこの辺りは、拝観料が不要なところが多く、交通費だけで桜を楽しむことができます。 4月12日。 京阪電車の伏見桃山駅で下車し、御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)と伏見桃山城に桜を見に行ってきました。
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京阪電車の中書島駅から墨染駅の間には、たくさんの桜の名所があります。 嬉しいことにこの辺りは、拝観料が不要なところが多く、交通費だけで桜を楽しむことができます。 4月12日。 京阪電車の伏見桃山駅で下車し、御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)と伏見桃山城に桜を見に行ってきました。
京阪電車の中書島駅の近くを流れる宇治川派流は、春になると川沿いのソメイヨシノが花を咲かせます。 京都市中心部から離れているせいか、植えられている桜が多いのにお花見に訪れる観光客の方は、比較的少なめです。 私が訪れた4月5日も、ほとんど観光客の方がいなかったので、遊歩道をのんびりと歩きながら桜を観賞することができました。
京都市伏見区の数ある桜の名所の中で、いち早く花を咲かせるのが長建寺の糸桜です。 糸桜は、ソメイヨシノが咲き始める頃に見ごろを迎えるので、できるだけ早く桜を見たいという方にとっては、おすすめです。
京阪電車の淀駅と言えば、京都競馬場の最寄駅として知られています。 毎週末、京阪電車の各駅停車は、淀駅でたくさんの人が降り、また、淀駅からたくさんの人が乗ってきます。 競馬が目的の方はご存じなのかかわりませんが、京都競馬場の近くには淀水路があります。 水路沿いには遊歩道が整備されていて、歩道の両脇には、早咲きの河津桜が何本も植えられています。
3月も後半に入ると春らしい陽気になってきますね。 気温が徐々に高くなってくることで、春の訪れを感じることもあれば、様々な花が咲き始めることで春を感じることもあります。 京都市伏見区の城南宮の神苑には、源氏物語に登場する100種類もの植物が植えられているので、これらの植物が花を咲かせることで春の訪れを感じることができます。
京都市伏見区の御香宮神社の境内には、桃山天満宮があります。 祀られているのは、学問の神様の菅原道真です。 道真が祀られているということは梅が植えられているはず。 そう思い、3月中旬に桃山天満宮を訪れました。
京都市伏見区の鳥羽にある城南宮は、2月下旬から3月中旬にかけて神苑の枝垂れ梅が見ごろを迎えます。 おそらく、城南宮は、京都市内で最も多くの枝垂れ梅が植えられているのではないでしょうか。 3月中旬。 見ごろを迎えた枝垂れ梅を見るために城南宮に訪れました。
京都市伏見区に建つ伏見稲荷大社は、京都で最も初詣に訪れる方が多い神社です。 伏見稲荷大社は商売繁盛の神様なので、仕事がうまくいくようにお参りをされる方が多いのでしょうね。 伏見稲荷大社と言えば、稲荷山を1周する「お山めぐり」も有名です。 ということで、新年のお参りもかねて、お山めぐりに行ってきました。
京都市伏見区の御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)に新年のお参りに行ってきました。 御香宮神社は、貞観4年(862年)に境内から香りのよい清泉が湧き出し、その水を飲むと病気が治ったということから、清和天皇より「御香宮」の名を賜りました。 もちろん現在も御香水と呼ばれる湧水が出ていて、地元の方がペットボトルを持って汲みに訪れます。 御香宮神社は、この御香水が有名なのですが、他に割拝殿の極彩色の彫刻も見事なので、参拝時に見ておきたいところです。
正月の三箇日を過ぎてから、京都市伏見区の藤森神社(ふじのもりじんじゃ)に初詣に行ってきました。 藤森神社は、競馬ファンの間では有名な馬の神様です。 最寄駅は、京阪電車の墨染駅で、北に5分ほど歩くと到着します。