伏見区一覧

応仁の乱で活躍した足軽骨皮道賢が陣取った稲荷山

今から550年前の応仁元年(1467年)に勃発した応仁の乱は、京都の街を焼きつくしました。 これまでの価値観は崩壊し、世は戦国時代へと突入。 公卿たちが都を離れて地方で暮らすようになり、各地に小京都ができるようになったのもこの頃からです。 戦国時代は、社会の価値観が崩壊し、下の者が上の者に取って代わる下剋上が流行するようになりました。 そして、下剋上を象徴するように活躍し始めたのが、足軽と呼ばれる兵士たちでした。

宇治川派流の紅葉・2016年

11月末に京都市伏見区の長建寺に参拝した後、近くを流れる宇治川派流を散策しました。 宇治川派流は、春は桜、秋は紅葉がきれいです。 でも、それほど有名ではないためか、秋に紅葉狩りに訪れる人は多くありません。

長建寺の参道の紅葉・2016年

11月末。 京都市伏見区の長建寺に参拝してきました。 長建寺は、それほど有名なお寺ではなく、参拝に訪れているのは地元の方が多いです。 近くに十石舟乗り場があるので、舟に乗った後にお参りをする観光客の方もいますね。 11月末は、長建寺の参道のカエデが紅葉する頃で、その紅葉を見ようと長建寺に参拝した次第です。

伊達政宗の伏見上屋敷跡に建つ海宝寺

10月上旬に京都市伏見区の海宝寺に参拝してきました。 海宝寺に参拝したのは今回が初めてです。 過去に訪れようとしたことがあるのですが、道に迷って途中で引き返したことが何度かあります。 でも、今回は迷うことなく、と言うか、地図を見ながら歩いていると、思っていた場所とは違うところで海宝寺を発見しました。

瑞光寺のススキ・2016年

10月上旬に京都市伏見区の宝塔寺に参拝した後、近くの瑞光寺にも訪れました。 瑞光寺は、ほとんど人に知られておらず、訪れるのは地元の方やお墓参りの方くらいです。 境内はとても落ち着きがあり、仕事に疲れた方が参拝すると、ほっと一息つけることでしょう。

石峰寺のコスモス・2016年

10月上旬。 京都市伏見区の石峰寺(せきほうじ)に参拝してきました。 石峰寺は、江戸時代の画家である伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)ゆかりのお寺として知られていますね。 以前にも石峰寺に参拝したことがあるのですが、過去にお参りをしたのは1回だけ。 なので、久しぶりに石峰寺にお参りをしようと思った次第です。

国際化が進む伏見稲荷大社

10月上旬。 秋晴れの日に京都市伏見区に建つ伏見稲荷大社に参拝してきました。 伏見稲荷大社は、京都市内の観光名所の中でも人気のある神社で、特に近年は外国人旅行者の方が多く参拝しています。 また、海外の方々に人気が出てきたためか、最近は国内からお越しの方も増えているように思えますね。

藤森神社の神楽殿前で咲くフジバカマ・2016年

10月上旬。 京都市伏見区の藤森神社(ふじのもりじんじゃ)に参拝しました。 藤森神社は、競馬の神さまとして有名な神社で、競馬ファンだけでなくジョッキーの方もよくお参りに訪れます。 また、勝運のご利益を授かれる神社なので、スポーツをされている人にも人気があります。