伏見区一覧

淀水路で開花した河津桜・2017年

2月末。 京都市伏見区の淀水路に行ってきました。 淀水路には、早咲きの河津桜がたくさん植えられています。 開花時期は2月下旬で、見ごろを迎えるのは3月中旬ですね。 今回、淀水路を訪れたのは河津桜がどれくらい咲いているかを確認するためです。

冬に参拝した桓武天皇柏原陵・2017年

2月中旬に京都市伏見区にある明治天皇伏見桃山陵(めいじてんのうふしみのももやまのみささぎ)に参拝した後、近くにある桓武天皇柏原陵(かんむてんのうかしわばらのみささぎ)にも参拝してきました。 桓武天皇は、延暦13年(794年)に都を京都に遷した天皇ですね。 以後、明治元年(1868年)の東京遷都まで千年以上も京都は日本の首都でした。 東京に遷都した明治天皇の陵が、京都に遷都した桓武天皇の陵の近くにあることには、何か理由があるのでしょうかね。

冬に参拝した明治天皇伏見桃山陵・2017年

2月中旬に京都市伏見区に建つ乃木神社に参拝した後、近くにある明治天皇伏見桃山陵(めいじてんのうふしみのももやまのみささぎ)にも訪れました。 明治時代になって首都が京都から東京に遷されたのに明治天皇の陵が、京都にあるのは、きっと明治天皇が京都を愛していたからなのでしょうね。

伏見桃山城の梅・2017年

2月中旬。 京都市伏見区に建つ伏見桃山城を訪れました。 お城と言っても、現在は公園となっています。 築城されたのは昭和ですから、豊臣秀吉が建てた伏見城とは別物です。 それでも、敷地がとても広く天守閣もあるので、お城の雰囲気を十分に楽しめますね。

乃木神社の紅梅・2017年

2月中旬。 京都市伏見区の乃木神社に参拝してきました。 乃木神社は、日露戦争で活躍した乃木希典(のぎまれすけ)とその妻の静子を祀っています。 なので、創建は近代と、京都では比較的新しい神社であります。 さて、今回、乃木神社に参拝したのは、境内に植えられている梅を見るためです。

応仁の乱で活躍した足軽骨皮道賢が陣取った稲荷山

今から550年前の応仁元年(1467年)に勃発した応仁の乱は、京都の街を焼きつくしました。 これまでの価値観は崩壊し、世は戦国時代へと突入。 公卿たちが都を離れて地方で暮らすようになり、各地に小京都ができるようになったのもこの頃からです。 戦国時代は、社会の価値観が崩壊し、下の者が上の者に取って代わる下剋上が流行するようになりました。 そして、下剋上を象徴するように活躍し始めたのが、足軽と呼ばれる兵士たちでした。

宇治川派流の紅葉・2016年

11月末に京都市伏見区の長建寺に参拝した後、近くを流れる宇治川派流を散策しました。 宇治川派流は、春は桜、秋は紅葉がきれいです。 でも、それほど有名ではないためか、秋に紅葉狩りに訪れる人は多くありません。

長建寺の参道の紅葉・2016年

11月末。 京都市伏見区の長建寺に参拝してきました。 長建寺は、それほど有名なお寺ではなく、参拝に訪れているのは地元の方が多いです。 近くに十石舟乗り場があるので、舟に乗った後にお参りをする観光客の方もいますね。 11月末は、長建寺の参道のカエデが紅葉する頃で、その紅葉を見ようと長建寺に参拝した次第です。