伏見区一覧

秋に参拝した北向山不動院・2020年

11月上旬に京都市伏見区の安楽壽院に参拝した後、西に2分ほど歩き北向山不動院を訪れました。 北向山不動院は、「きたむきざんふどういん」と読むのが一般的ですが、「きたむきやまふどういん」と読むこともあります。 交通量が多い油小路通の近くに建つ北向山不動院ですが、境内は、意外と静かです。

秋に参拝した安楽壽院・2020年

11月上旬に京都市伏見区の安楽壽院(あんらくじゅいん)に参拝しました。 安楽壽院が建つ鳥羽は、交通量が非常に多い地域で、国道1号線や24号線、高速道路が走っています。 かつて、平安時代後期には、鳥羽離宮があり、都が移ってきたかのような賑わいを見せていたと伝えられていますね。

菊が並ぶ秋の藤森神社・2020年

11月上旬。 京都市伏見区の藤森神社(ふじのもりじんじゃ)に参拝しました。 藤森神社は、伏見区を代表する古社で、勝運のご利益が有名です。 11月の京都は紅葉狩りで訪れる人が多いですが、藤森神社にはカエデが植えられていないので、この時期は人が少なめですね

閑散とした梅雨の伏見稲荷大社・2020年

7月中旬。 京都市伏見区の伏見稲荷大社に参拝しました。 京都はまだ梅雨が明けていませんが、徐々に気温が上がり、夏がやってくる気配を感じます。 伏見稲荷大社は、近年、多くの外国人旅行者が訪れる人気の観光名所となっています。 でも、7月は、人が少な目なので、割と落ち着いてお参りできます。

初夏の淀水路を歩く・2020年

4月末に京都市伏見区の淀水路を訪れました。 淀水路は、3月に見ごろを迎える河津桜が有名で、私も毎年のように見に行っています。 でも、河津桜が咲いていない時期は、ほとんど訪れたことがありませんね。 ということで、初夏はどのような風景を見せてくれるのかと期待しながら、淀水路に向かいました。

御香宮神社で満開になった桜・2020年

4月初旬に京都市伏見区の宇治川派流域の桜を見た後、御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)に参拝しました。 御香宮神社は、安産守護や子育てのご利益を授けてくれる神社として有名で、境内では、夫婦や家族でお参りしている方々をよく見かけます。 さて、この時期の御香宮神社では、参道や境内で桜が花を咲かせます。 今回の参拝は、もちろん桜を見ることが目的です。

藤森神社の見ごろの桜・2020年

4月初旬に京都市伏見区の墨染寺(ぼくせんじ)に桜を見に行った後、近くの藤森神社(ふじのもりじんじゃ)に参拝しました。 この時期に藤森神社を訪れるのは久しぶりです。 藤森神社には、それほど多くありませんが桜が植えられており、そろそろ見ごろを迎えているはずです。

桜が見ごろを迎えた墨染寺・2020年

4月初旬。 京都市伏見区の墨染寺(ぼくせんじ)に参拝しました。 墨染寺は、あまり有名なお寺ではなく、境内もそれほど広くないのですが、ソメイヨシノや墨染桜(すみぞめざくら)が植えられており、4月になると華やかになります。 桜が見ごろになっても、参拝者は少なく落ち着いてお参りできるのが良いですね。

長建寺の見ごろの桜・2020年

4月初旬に京都市伏見区の長建寺に参拝しました。 長建寺には、糸桜やソメイヨシノなどの桜が植えられています。 京都の桜は、長建寺から始まるとも言われており、3月下旬に糸桜が見ごろを迎えると、京都各地でも徐々に桜が開花し始めます。 4月に入っているので、すでに糸桜は見ごろを過ぎているでしょうが、ソメイヨシノはそろそろ満開を迎えている頃です。

乃木神社で見ごろを迎えた桜・2020年

4月初旬に京都市伏見区の御香宮神社の桜を見た後、乃木神社に参拝しました。 乃木神社は、明治の陸軍大将乃木希典(のぎまれすけ)を祀る神社で、明治天皇陵の近くに建っています。 境内には、多くのソメイヨシノが植えられていますが、春でも訪れる人が少なく、静かに桜を見ることができます。