
淀城跡公園で見ごろを迎えたハス・2021年
7月中旬。 京都市伏見区の淀城跡公園を訪れました。 淀城跡公園は、その名のとおり、かつては淀城がありました。 今は、お城の石垣と濠だけが残り、敷地内は公園となっています。 その濠では、毎年夏になると、ハスが花を咲かせます。 今回は、濠で咲くハスを見るために淀城跡公園を訪れた次第です。
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7月中旬。 京都市伏見区の淀城跡公園を訪れました。 淀城跡公園は、その名のとおり、かつては淀城がありました。 今は、お城の石垣と濠だけが残り、敷地内は公園となっています。 その濠では、毎年夏になると、ハスが花を咲かせます。 今回は、濠で咲くハスを見るために淀城跡公園を訪れた次第です。
6月中旬。 京都市伏見区の伏見稲荷大社に参拝しました。 伏見稲荷大社は、全国にある稲荷神社の総本宮で、五穀豊穣や商売繁盛の神さまとして広く崇敬を集めています。 近年は、海外からの旅行者に非常に人気があったのですが、最近は、新型コロナウイルスの影響で参拝者が激減しています。
京都市内をバスで移動する場合、市バスを利用することが多いです。 その次に利用することが多いのは、京都バスでしょうか。 京都市内には、複数のバス会社のバスが走っているので、目的の観光名所にバスで行けないことはほとんどありません。 大阪でよく走っている京阪バスも、京都市内で乗ることができますね。 この京阪バス、実は、発祥は京都市伏見区なのです。
延元元年(1336年)10月に足利直義によって花山院に幽閉された後醍醐天皇。 このまま囚われの身となっていては、足利尊氏に利用されるだけと考えた後醍醐天皇は花山院を脱出して吉野に向かうことにしました。
3月上旬。 京都市伏見区の淀水路に河津桜を見に行きました。 淀水路には2月下旬にも河津桜を見に行っています。 2月下旬に淀水路の河津桜が見ごろに入った・2021年 2月下旬で、河津桜は見ごろに入ってきていましたが、満開にはなっていませんでした。 それから約2週間が経過しているので、そろそろ満開になっているだろうと思い淀水路を訪れた次第です。
2月下旬に京都市伏見区の与杼神社(よどじんじゃ)に参拝しました。 与杼神社には、河津桜が1本だけ植えられています。 毎年、開花が早く、2月中旬に咲き始めますね。 見ごろになるのは、3月に入ってからだと思ったものの、一足早く与杼神社に河津桜を見に行くことに。
2月下旬。 京都市伏見区の与杼神社に参拝した後、淀水路を訪れました。 淀水路には、河津桜がたくさん植えられており、毎年3月中旬に見ごろを迎えます。 例年だと、2月下旬にちらほらと河津桜が咲き始めるので、今年も、そろそろ開花しているのではないかと思い、淀水路を訪れた次第です。
2月上旬に京都市伏見区の瑞光寺に参拝した後、南西に15分から20分歩いて藤森神社(ふじのもりじんじゃ)に向かいました。 藤森神社は、競馬の神さまとして崇められていることから、競馬関係者や競馬ファンの方に人気がある神社です。 創建は古く、平安遷都(794年)以前から伏見にあり、朝廷や庶民から篤い崇敬を受けてきました。 今も、元日や5月5日の藤森祭では、多くの参拝者で境内が賑わいます。
2月上旬に京都市伏見区の宝塔寺に参拝した後、南に3分ほど歩いて瑞光寺を訪れました。 瑞光寺は、茅葺屋根の本堂が心落ち着く外観をしています。 都会の喧騒を忘れたくなる時は、瑞光寺の本堂を見たくなりますね。
2月上旬に京都市伏見区の石峰寺に参拝した後、南に5分ほど歩き、宝塔寺を訪れました。 宝塔寺は、広々とした境内を持つ立派なお寺ですが、この辺りを観光する人が少ないため、あまり訪れる人がいません。 海外からの旅行者に大人気の伏見稲荷大社から南に徒歩約10分と近いので、宝塔寺まで訪れる人がいても良さそうなものですが、ガイドブックなどで紹介されていないのでしょうね。