
宇治川派流の桜が満開になった・2022年
3月末に京都市伏見区の御香宮神社に桜を見に行った後、宇治川派流域を訪れました。 宇治川派流は、豊臣秀吉が伏見城築城のための資材を運ぶために宇治川の流路改修工事により造られ、江戸時代になると伏見港は京都の物流を支える重要な港となりました。 宿屋、問屋、酒蔵などが建ち並び賑わいを見せていた宇治川派流域は、今も酒蔵が残り、江戸時代の景観を楽しむことができます。 特に春は、宇治川派流の両岸に植えられた桜が一斉に花を咲かせ、見事な光景を見せてくれます。
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3月末に京都市伏見区の御香宮神社に桜を見に行った後、宇治川派流域を訪れました。 宇治川派流は、豊臣秀吉が伏見城築城のための資材を運ぶために宇治川の流路改修工事により造られ、江戸時代になると伏見港は京都の物流を支える重要な港となりました。 宿屋、問屋、酒蔵などが建ち並び賑わいを見せていた宇治川派流域は、今も酒蔵が残り、江戸時代の景観を楽しむことができます。 特に春は、宇治川派流の両岸に植えられた桜が一斉に花を咲かせ、見事な光景を見せてくれます。
3月中旬。 京阪電車の淀駅、与杼神社(よどじんじゃ)、淀城跡公園を訪れました。 この時期の淀駅周辺では、淀の河津桜が見ごろを迎えます。 与杼神社や淀城跡公園でも、河津桜を見ることができ、一足早いお花見を楽しめます。
3月中旬。 京都市伏見区の与杼神社に河津桜を見に行った後、淀水路を訪れました。 淀水路には2月末にも訪れ河津桜を見たのですが、その時は開花したばかりでほとんど咲いていない状況でした。 それから2週間経過。 淀水路の河津桜が見ごろを迎えていました。
2月末。 京都市伏見区の淀水路に河津桜を見に行きました。 河津桜は、桜の中でも開花時期が非常に早い品種です。 京都のソメイヨシノの見ごろは4月上旬ですが、河津桜は3月中旬に見ごろを迎えます。 昨年と一昨年は、淀水路の河津桜の開花が例年より早く3月上旬に見ごろとなっていました。 今年は2月末時点でどの程度咲いているでしょうか。
1月上旬に京都市伏見区の藤森神社に参拝した後、南に約20分歩き、御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)を訪れました。 御香宮神社は、多くの人で賑わう大手筋商店街の東に鎮座する古社です。 徳川家康とも縁がある神社で、子授けや安産のご利益があることでも知られていますね。
1月上旬に京都市伏見区の宝塔寺に参拝した後、南に約20分歩き、藤森神社(ふじのもりじんじゃ)を訪れました。 藤森神社と言えば、勝運を授けてくれることで有名です。 特にスポーツの大会などに出場する予定はありませんが、今年1年の間に何か競わなければならないことがあった場合に備えて必勝祈願をしておきましょう。
1月上旬に京都市伏見区の伏見稲荷大社に参拝した後、南に約10分歩き、宝塔寺を訪れました。 宝塔寺は、日蓮宗のお寺です。 境内は広く、歴史もあるお寺なのですが、この付近に訪れる旅行者や観光客が少ないことから境内で人を見かけることはほとんどありません。 新年を迎えたばかりで、伏見稲荷大社の参拝者が普段よりも多いのですが、宝塔寺まで足を運ぶ人は少ないようです。
1月上旬。 京都市伏見区の伏見稲荷大社に新春のお参りに行ってきました。 伏見稲荷大社は、全国にたくさんある稲荷神社の総本宮です。 毎年、正月の三箇日にはたくさんの初詣客が訪れ、参道は前に進まないほど大混雑します。 でも、三箇日が過ぎると、割と人が少なくなり、早くお参りを済ませることができます。
10月上旬に京都市伏見区の乃木神社に参拝した後、北に数分歩いて明治天皇伏見桃山陵(めいじてんのうふしみのももやまのみささぎ)を訪れました。 天皇陵は、古代に造られたものは非常に大きいですが、平安時代以降の京都にある天皇陵は規模が小さめです。 でも、明治天皇陵は、古代の天皇陵に負けないほどの規模があります。
10月上旬に御香宮神社に参拝した後、東に7分ほど歩いて乃木神社にも参拝しました。 乃木神社は、明治の軍人の乃木希典(のぎまれすけ)を祀っている神社なので、その歴史は100年ほどです。 京都市内では、比較的新しい神社ですね。 乃木神社が建つ桃山は、あまり観光で訪れる人がいないので、乃木神社も混雑することは滅多にありません。