縁結び一覧

元日に参拝した豊国神社の本殿と間近で見た方広寺の釣鐘

元日に豊国神社に初詣に訪れました。時刻は正午前。 豊国神社は、豊臣秀吉を祀っている神社ということで、開運出世のご利益を授けてくれます。 今まで初詣で豊国神社にお参りしたことはありません。 今回、参拝しようと思ったのは、正月の三箇日は本殿にお参りできるということを以前に書いた記事にコメントしてくれた方がいらっしゃったからです。 その時、コメントしていただいた方には大変感謝しています。

敷地神社の5つの社殿

京都市北区の敷地神社は、安産のご利益があることで有名です。 何度か参拝したことがありますが、お参りに訪れている方は、若い女性が多いです。 やはり、安産のご利益があると信仰されていることから、若い女性がお参りによく訪れるんですね。 ご夫婦で参拝されている方もいらっしゃいます。 敷地神社の境内には社殿が5社あります。 今まで、本殿以外は、どういったご利益を授けてくれるのか、わからなかったのですが、最近、それそぞれの社の近くに説明書が設置されるようになったので、その内容がわかるようになりました。 今回の記事では、敷地神社の各社について紹介します。

縁結びの神さま大国主命にお参りするときは四拍手なのか?

神社にお参りをする時の作法は、二拝二拍手一拝です。 すなわち、2回お辞儀をして、柏手をパンパンと2回打ってお願いをし、最後にもう1回お辞儀をするということです。 どこの神社もこの作法でよいのですが、島根県の出雲大社では、二杯四拍手一拝となります。 なぜ、出雲大社では柏手を2回ではなく4回打たなければならないのでしょうか。 それは、どうやら祭神として祀られている大国主命(おおくにぬしのみこと)と関係があるようです。

地主神社の恋占いの石

京都市東山区の清水寺の中に建つ地主神社(じしゅじんじゃ)は、縁結びのご利益があることで知られています。 京都最古の縁結びの神社なので、訪れる人が多いですね。 地主神社には、恋占いの石という恋が成就するかどうかを占うことができる石があり、これが参拝者に人気なんですよね。

乙女心をくすぐる八坂神社の2つの末社

京都市東山区の八坂神社は、祇園にあることから観光客によく知られています。 この立地の良さから、境内はいつも観光客や参拝者で賑わい、参道には、お店も並んでいますね。 もともと有名な八坂神社ですが、年を追うごとに参拝に来る若い女性の姿が、多くなっているように思います。 なぜ若い女性が増えているのかと疑問に思うでしょうが、境内に入ると、こういうことだったのかと納得します。

縁結びのご利益がある17の神社

京都には、たくさんの神社があります。 神社といえば、ご利益なわけでして、京都では、縁結びのご利益を授かろうと若い女性の方の参拝が絶えません。 どの神社にお参りに行っても、縁結びのご利益を授かれるのでしょうが、やはり、どうせ参拝するなら縁結びで有名な神社の方が良いですよね。 今回の記事では、京都にある縁結びで有名な神社を17ヶ所紹介します。

以前よりも明るくなったように感じる菅原院天満宮神社

京都御苑の西に建つ菅原院天満宮神社は、最近、境内がすっきりとした感じになっています。 以前は、何かごちゃごちゃとしているような雰囲気で、それが逆に境内に何があるのかわからない印象を与えていたように思えます。 ということで、今回の記事では、すっきりとした菅原院天満宮神社の境内の様子をお伝えします。

縁結びや久志塚など女性に人気の安井金比羅宮

京都市東山区の祇園界隈を歩いていた時に安井金比羅宮の前を通りかかったので、ちょっとばかり境内の様子を見ていくことに。 ここは、縁切りと縁結びのご利益がある神社なので、女性の参拝者が比較的多いところです。 信号待ちをしている間にも東の鳥居からちらほらと若い女性の方が出てきます。

師走の若宮八幡宮と安祥院

12月になると、京都は観光客の方の姿が少なくなります。 少し前の紅葉の時期の賑わいが嘘のようですね。 冬になると、見るものが無くなるというのが、観光客が減る理由なのでしょう。 京都で最も観光客が多い清水寺界隈もこの時期は、人がまばらです。 ということで、その近くに建つ若宮八幡宮と安祥院にお参りしてきました。

良縁を授けてくれる相生社

京都には、縁結びのご利益を授けてくれる神社がいくつもあります。 清水寺境内に建つ地主神社(じしゅじんじゃ)や嵐山の野宮神社(ののみやじんじゃ)といったところが特に有名ですね。 他にも世界遺産に登録されている下鴨神社境内に建つ相生社(あいおいのやしろ)も縁結びのご利益があることで知られています。 今回の記事では、この相生社を紹介します。