輝く金閣。きらめく紅葉。
11月も最終週となると、京都のあちこちで紅葉が見ごろを迎えます。 そのため、この時期はいろんなところに紅葉を見に行きたくなるのですが、しかし、時間の都合もあるので、行きたいところ全てに訪れることはできません。 なので、限られた時間で効率よく回れるように紅葉の名所を厳選する必要があります。 今年は、京都市北区の金閣寺には、絶対に行きたいと思っていたので、最もきれいに紅葉を見れるであろう日を選んで訪れました。
11月も最終週となると、京都のあちこちで紅葉が見ごろを迎えます。 そのため、この時期はいろんなところに紅葉を見に行きたくなるのですが、しかし、時間の都合もあるので、行きたいところ全てに訪れることはできません。 なので、限られた時間で効率よく回れるように紅葉の名所を厳選する必要があります。 今年は、京都市北区の金閣寺には、絶対に行きたいと思っていたので、最もきれいに紅葉を見れるであろう日を選んで訪れました。
11月20日に京都市伏見区の御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)に参拝しました。 目的は紅葉を見るため。 と言っても、紅葉の名所と言えるほど、たくさんのカエデが植えられているわけではありません。 いや、植えられていることは植えられているのですが、目立つところにないので、気づきにくいだけといった方が良いでしょう。 でも、そのおかげで、あまり多くの人が見に来ないんですよね。
京都市伏見区に瑞光寺というお寺が建っています。 民家が密集する場所にあるお寺で、観光寺院ではありません。 そのため、参拝する人も少なく、境内は常に静かです。 こういった静かなお寺に似合うのが、秋の紅葉。 ということで、11月下旬に瑞光寺にお参りしてきました。
11月下旬に訪れた京都市伏見区の宝塔寺。 ここは、普段から訪れる人が少なく、境内はいつも静かです。 紅葉の時期でも参拝者が増えるということはなく、のんびりとお参りすることができます。
11月中旬に京都市伏見区の一言寺(いちごんじ)に参拝しました。 一言寺は、金剛王院というのが正式な名称ですが、本尊として祀られている千手観音が、一言だけ願い事を叶えてくれることから、このような名で親しまれています。 今回、一言寺を訪れたのは、境内の紅葉を見るため。 そろそろ良い具合に色付いているのではないでしょうか。
京都市伏見区で最も有名な神社は伏見稲荷大社です。 私も何度もお参りをしている神社ですが、紅葉の時期には訪れたことがありません。 あまり紅葉がきれいだという話を聞かなかったのがその理由です。 でも、境内にカエデが植えられていないわけではないので、全く紅葉を楽しめないことはないはずと思い、11月下旬に伏見稲荷大社に紅葉を見に行ってきました。
11月中旬に紅葉を見るために小野小町ゆかりの隨心院を訪れました。 最寄駅は地下鉄小野駅で、東に5分ほど歩くと到着します。 隨心院は、あまり紅葉の名所として知られていないため、秋の参拝者は少なめです。 なので、のんびりと拝観することができました。
京都市山科区の勧修寺(かじゅうじ)には、芝生が広がるとても開放感のある庭園があります。 勧修寺は、11月になると紅葉が見ごろとなり、芝生とともにきれいなモミジを観賞することができます。 ということで、11月中旬に勧修寺にお参りしてきました。
11月中旬。 京都も各所で、きれいに紅葉し始めてきました。 でも、京都の紅葉は11月下旬が本番なので、まだ若干見頃には早いですね。 とは言え、もう十分に見ごろを迎えている紅葉名所もいくつかあり、京都市伏見区の醍醐寺も他と比較して早く見ごろを迎えていました。
毎年10月22日に京都で行われる時代祭。 人々が歴史上の人物に扮した行列が、京都の街を練り歩く時代祭は、京都三大祭のひとつです。 男性の場合、坂本竜馬、羽柴秀吉など、有名な人物が多いのですが、女性の場合は聞きなれない人がたくさん登場します。 もちろん清少納言や紫式部といった有名どころも登場しますが、そうでない女性が多いように感じます。 その中でも、江戸時代の玉蘭という女性をご存知の方は少ないのではないでしょうか。