満開の光琳の梅・下鴨神社

3月に入って京都も暖かい日が続き、各地で一気に梅が見ごろを迎え始めました。 2013年の梅は、例年よりも開花が遅かったのですが、ようやく観梅が楽しめるようになりました。 3月11日。 京都市左京区の下鴨神社に梅を見に行ってきました。

新しくなった本堂と御会式桜・妙蓮寺

京都市上京区の妙蓮寺には、御会式桜(おえしきさくら)と呼ばれる桜が植えられています。 御会式桜は、ソメイヨシノとは異なり、花期が長いのが特徴です。その期間は、何と約6ヶ月。 10月から咲き始めた花は、寒い冬を乗り越えて4月上旬になると満開になります。 まだ満開になるには1ヶ月ほどありましたが、3月上旬に御会式桜を見るために妙蓮寺を訪れました。

西の鳥居付近で咲く紅白の梅・水火天満宮

京都市上京区に建つ水火天満宮。 この神社は、あまり境内が広くありませんが、梅が数本植えられています。 参拝に訪れる人があまりいないので、境内はいつも静かですね。とは言え、公園の前に建っている神社なので、時折、子供たちの声が聞こえてくることはあるのですが。 私が、梅見に訪れたのは3月上旬です。

下御霊神社の梅・2013年3月4日の状況

3月4日に京都市中京区の下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)にお参りしてきました。 下御霊神社には、梅が植えられているので、そろそろ開花しているだろうと思ったのが参拝した理由です。 この日は晴天だったので、きれいな青空とともに梅を見ることができそうだと期待しながら下御霊神社に向かいました。

乙訓地方の大型農家の住宅・河合家住宅

以前に京都府長岡京市に建つ光明寺にお参りに行く途中、河合家住宅の前を通りかかりました。 民家に混ざって建っていたため、見過ごしてしまいそうでしたが、建物の前に説明書が立っていたので、それが文化財であることがわかりました。 一体どういう住宅なのか、興味を持って説明書を読んでみることに。

吉祥院天満宮の梅・2013年2月25日の状況

京都市南区に建つ吉祥院天満宮の境内には、梅の木が植えられています。 天満宮という社名から学問の神さまの菅原道真が祀られていることがわかりますね。 そして、菅原道真は邸宅に梅の木を植えていたことから、天満宮には、梅の木が植えられていることが多いです。 梅を見に行こうと思うなら、天満宮と名のつく神社にお参りするのがおすすめです。 私が吉祥院天満宮に梅を見に行ったのは、2月25日でした。

咲き始めた梅小路公園の梅・2013年

2月25日に京都市下京区の梅小路公園に行ってきました。 梅小路公園には梅林があり、この時期になると紅梅や白梅の花が咲き始めます。 その梅を見ることが、今回訪れた目的です。 2013年の梅は、例年よりも開花が遅れていますが、2月も終わりが近づいているので、そろそろ良い感じに咲いていることでしょう。