吉祥院天満宮の梅・2013年2月25日の状況

京都市南区に建つ吉祥院天満宮の境内には、梅の木が植えられています。 天満宮という社名から学問の神さまの菅原道真が祀られていることがわかりますね。 そして、菅原道真は邸宅に梅の木を植えていたことから、天満宮には、梅の木が植えられていることが多いです。 梅を見に行こうと思うなら、天満宮と名のつく神社にお参りするのがおすすめです。 私が吉祥院天満宮に梅を見に行ったのは、2月25日でした。

咲き始めた梅小路公園の梅・2013年

2月25日に京都市下京区の梅小路公園に行ってきました。 梅小路公園には梅林があり、この時期になると紅梅や白梅の花が咲き始めます。 その梅を見ることが、今回訪れた目的です。 2013年の梅は、例年よりも開花が遅れていますが、2月も終わりが近づいているので、そろそろ良い感じに咲いていることでしょう。

新日吉神宮の梅・2013年2月20日の状況

京阪電車の七条駅から東に15分ほど歩いた辺りに新日吉神宮(いまひえじんぐう)が建っています。 新日吉神宮は、平安時代末期に後白河法皇が創建したのが始まりです。 その本殿の隣に飛梅天満宮という社も建っており、こちらも後白河法皇が創建しています。 飛梅天満宮には、梅の木が植えられているので、そろそろ開花する頃ではないかと思い、2月20日に見に行ってきました。

智積院の梅・2013年2月20日の状況

2月20日に法住寺の梅を見た後、近くの智積院にも訪れました。 智積院は、梅の名所として知られており、境内には数十本の梅の木が植えられています。 境内に入るのに拝観料が必要ないので、誰でも気軽にお参りできます。 法住寺の梅は、まだ咲き始めたばかりでしたが、智積院には早咲きの梅があるので、それなりに楽しめるだろうと期待しながら、七条通を東に進むのでありました。

法住寺の梅・2013年2月20日の状況

2月も下旬になると、そろそろ京都の各地で梅が良い具合に咲き始めているはず。 とは言え、まだまだ寒い日が続くので、どのくらい咲いているのかは、実際に見てみないことにはわかりません。 なので、こういう場合は、拝観料が必要ないところに梅の様子を見に行くのが良いでしょう。 ということで、2月20日に京都市東山区の法住寺の梅を見てきました。

熊野神社にある八ッ橋発祥の碑

京都のお土産と聞いて最初に思い浮かぶのが、八ッ橋という方は多いのではないでしょうか。 あまりに定番すぎて、八ッ橋以外のお土産を探そうとしても、最終的に八ッ橋になってしまったということもあることでしょう。 八ッ橋が誕生したのは、今から約300年ほど前で、場所は京都市左京区の熊野神社の辺りだったと伝わっています。

本因坊ゆかりの寂光寺

東山三条の交差点を北に3分ほど歩いた辺りに寂光寺というお寺が建っています。 境内は割と広めですが、交通量の多い東大路通に面していないせいか、あまり知られているお寺ではありません。 私もこの辺りは、よく歩くのですが、寂光寺の存在に気付いたのは、最近のことです。 偶然通りかかったら、寂光寺があったので、ちょっとだけお参りしていくことにしました。