百たたきの門が残る観音寺

京都市上京区の七本松通出水下ルに観音寺というお寺が建っています。 観音寺という名のお寺は、京都市内だけでなく全国にたくさんありますが、こちらは慈眼山と号する観音寺です。 この慈眼山観音寺の山門は、かつて「百たたきの門」と呼ばれていました。 一体なぜ、このような呼ばれ方をしていたのでしょうか。

京都市営地下鉄の「地下鉄一日券」は観光名所の割引があってお得

最終更新日:2023年5月5日 2018年3月に京都市バスと京都バスの共通1日乗車券が500円から600円に値上げとなり、さらに2021年10月1日に700円となり、バスでの京都観光が以前よりも割高になりました。 そして、2023年9月末でバス1日券の発売が終了となります。 でも、地下鉄とバスの1日乗車券は、2018年3月に1,200円から900円に値下げとなり、その後、2021年10月1日に1,100円となりましたが、それでも以前より100円安く購入できるようになっています。 また、地下鉄だけの1日乗車券も800円で購入でき、沿線にある多くの観光名所で割引優待も用意さ...

花山院家邸内にあった花山稲荷大明神

京都市上京区の京都御苑の中に宗像神社という神社があります。 その宗像神社の境内には、いくつか社が建っており、その中のひとつに花山稲荷大明神(かざんいなりだいみょうじん)が祀られています。 この花山稲荷大明神は、太政大臣をつとめることもあった藤原北家花山院家の邸宅にもともと祀られていました。

寂光寺のサツキ・2018年

5月下旬に京都市左京区の要法寺(ようぼうじ)に参拝した後、近くの寂光寺にもお参りしました。 寂光寺は、知る人ぞ知る囲碁の本因坊ゆかりのお寺です。 これまで寂光寺には何度か参拝していますが、初夏に訪れるのは今回が初めてです。

法住寺のサツキ・2018年

5月下旬に京都市東山区の養源院に参拝した後、お隣の法住寺にも参拝しました。 養源院を訪れる時は、法住寺にも立ち寄ることが多いですね。 初夏の法住寺では、サツキが咲きます。 時期的にそろそろサツキが良い具合に咲いている頃です。

石清水八幡宮で見る京都芸術花火・2018年

5月30日。 京都市伏見区の京都競馬場で、京都芸術花火が開催されました。 京都市内での花火イベントは実に13年ぶりとのこと。 当日は、雨が降っていましたが、花火開始時刻の午後7時45には降り止み、1万発以上の花火が京都の夜空に打ち上がりました。

養源院の新緑・2018年

5月下旬に智積院に参拝した後、近くの養源院にも立ち寄りました。 養源院は、参道に多くのカエデが植えられており、秋の紅葉や初夏の新緑を楽しむことができます。 今回の参拝は、参道の新緑を見ることが目的であります。

智積院の新緑とサツキ・2018年

5月下旬。 京都市東山区に建つ智積院(ちしゃくいん)に参拝しました。 智積院には、カエデが多く植えられており、初夏になると美しい新緑を見ることができます。 また、サツキも比較的多く植えられていることから、境内の所々で赤色や白色のサツキの花を楽しむこともできます。