
北野天満宮の紅梅殿船出の庭付近に並ぶ末社
京都市上京区に建つ北野天満宮は、学問の神さまで有名な菅原道真を祀る神社です。 北野天満宮では、ここ数年、境内が整備され、新たに建物が建設されたり庭園ができたりと、以前よりも美しい景観となっています。 特に三光門の西側にできた紅梅殿船出の庭が風流ですね。 この紅梅殿船出の庭の近くには、庭ができる前から末社が並んでいます。 今回の記事では、これら末社を紹介します。
京都市上京区に建つ北野天満宮は、学問の神さまで有名な菅原道真を祀る神社です。 北野天満宮では、ここ数年、境内が整備され、新たに建物が建設されたり庭園ができたりと、以前よりも美しい景観となっています。 特に三光門の西側にできた紅梅殿船出の庭が風流ですね。 この紅梅殿船出の庭の近くには、庭ができる前から末社が並んでいます。 今回の記事では、これら末社を紹介します。
4月下旬。 京都市東山区の建仁寺を訪れました。 建仁寺は、祇園に広い境内を持つお寺で、京都では最も古い禅寺です。 春には桜、秋には紅葉を見られ、そして今の時期は牡丹がたくさんの花を咲かせます。
4月下旬に梅宮大社(うめのみやたいしゃ)にキリシマツツジを見に行った後、京都市西京区の松尾大社(まつのおたいしゃ)にも参拝しました。 松尾大社では、この時期、楼門付近でたくさんのヤマブキが咲きます。 松尾大社の四季の風景の中でも、ヤマブキは特に有名です。 でも、私は、これまでに松尾大社にヤマブキを見に行ったことがなかったので、梅宮大社の参拝後に松尾大社を訪れた次第です。
4月下旬。 京都市右京区の梅宮大社(うめのみやたいしゃ)に参拝しました。 梅宮大社には、境内を取り巻くように神苑が設けられており、四季折々の植物を見ることができます。 今の時期は、神苑の東側でキリシマツツジが咲くことから、それを見るために梅宮大社を訪れたのであります。
4月10日に京都市上京区の北野天満宮に桜を見に行った時、境内の新緑も観賞しました。 毎年、初夏になると北野天満宮では、御土居の青もみじが公開されます。 2018年は、4月14日から6月30日が公開期間なのですが、4月10日の北野天満宮では、御土居の入り口付近だけ入ることができました。
2018年の京都のソメイヨシノは、例年より6日早い3月22日に開花し、4月上旬に見ごろを終えました。 早かったですね、桜が終わるのは。 いつもなら、まだ遅咲きの桜が咲いている頃ですが、今年は遅咲きの桜もほとんどが終わり、これ以上はお花見を楽しめない状況となっています。 ということで、今回の記事では、2018年に私が訪れた京都の桜の名所を振り返ります。
4月上旬。 京都市上京区の京都御苑を訪れました。 例年だと、まだソメイヨシノが残っている時期なのですが、2018年はソメイヨシノが早くに終わり、京都御苑の桜は、遅咲きの八重桜が見ごろを迎えていました。
4月上旬に京都市上京区の雨宝院の桜を見た後、白峯神宮(しらみねじんぐう)に参拝しました。 白峯神宮は、あまり知られていませんが、境内に黄桜という珍しい桜が植えられています。 黄桜は、その名のとおり、黄色い花を咲かせる桜で、ソメイヨシノよりも少し開花時期が遅めです。 今回の参拝は、この黄桜を見ることが目的であります。
4月上旬。 京都市上京区の千本ゑんま堂に普賢象桜を見に行った後、雨宝院(うほういん)にお参りをしました。 雨宝院には、観音桜、歓喜桜、松月桜などの遅咲きの桜が植えられています。 例年だと、まだ見ごろには若干早いのですが、2018年は桜の開花が早かったことから、遅咲きの桜が見ごろに入っているだろうと思い、雨宝院を訪れました。
4月上旬に京都市上京区の千本釈迦堂の桜を見た後、千本ゑんま堂に参拝しました。 千本ゑんま堂は、境内に普賢象桜(ふげんぞうざくら)と呼ばれる遅咲きの八重桜が植えられています。 例年だと、普賢象桜が見ごろに入るのは4月中旬なのですが、2018年の京都はソメイヨシノの開花が早かったこともあり、遅咲きの桜も早めに見ごろを迎えています。 きっと千本ゑんま堂の普賢象桜も、例年より早く見ごろを迎えているだろうと思い、千本ゑんま堂に参拝した次第であります。