祇園祭前祭山鉾巡行-山伏山、四条傘鉾、占出山・2018年
7月17日に御池通で祇園祭前祭(さきまつり)の山鉾巡行を見てきました。 13基目の月鉾が目の前を通り過ぎ、14基目に登場するのは山伏山です。
7月17日に御池通で祇園祭前祭(さきまつり)の山鉾巡行を見てきました。 13基目の月鉾が目の前を通り過ぎ、14基目に登場するのは山伏山です。
7月17日。 京都では祇園祭前祭(さきまつり)の山鉾巡行が行われます。 23基の山と鉾が、四条烏丸付近から東に進み、河原町通を北上した後、御池通を西に進んでいきます。 ということで、私も御池通で山鉾巡行を見てきました。
京都市北区と右京区を結ぶ「きぬかけの路(みち)」は、初めて京都に旅行や観光で訪れる方におすすめの道です。 その理由は、金閣寺、龍安寺(りょうあんじ)、仁和寺(にんなじ)の3つの世界遺産が近接しているからです。 金閣寺からスタートして龍安寺、仁和寺と徒歩で移動きますから、1日で3ヶ所すべての拝観が可能です。
京都市中京区の新町通と六角通が交わる辺り。 ここは、かつて後鳥羽上皇の御所が置かれた場所と伝わっています。 江戸時代に入ると、当地は龍野藩脇坂家の京藩邸の一部となりましたが、貞享3年(1686年)に越後屋呉服店の創業者三井高利が両替店を開きました。
7月10日に祇園祭前祭の山鉾建てを見た後、新京極に建つ錦天満宮に参拝しました。 新京極近くを歩いていると、錦天満宮に立ち寄りたくなりますね。 この日は、何か行事が行われていたわけではありませんが、旅行者の方たちが錦天満宮前で記念撮影しているのを見て、なんとなくお参りしようと思った次第です。
四条通から新京極通を北に少し歩くと、左手に小さなお寺が建っています。 このお寺は、染殿院(そめどのいん)というお寺です。 染殿院の入り口は、全然目立たないので、ここにお寺があると気付く人はほとんどいません。 でも、染殿院はとても歴史のあるお寺で、知る人ぞ知る子宝、安産祈願のお寺なのです。
7月上旬。 京都市中京区の六角堂に参拝しました。 六角堂では、最近、ハクチョウの雛が誕生し注目を集めています。 生まれて間もないハクチョウの雛が、どんなかわいらしい姿を見せてくれるのか、期待しながら六角堂を訪れました。
7月に入り、京都では祇園祭が始まりました。 すでに八坂神社では様々な祭礼が催され、また、四条通を歩いていると、コンチキチンと祇園囃子が聞こえてきます。 さて、7月10日から14日まで、四条烏丸周辺では、祇園祭前祭(さきまつり)の山鉾建てが行われます。 ということで、7月10日に山鉾建ての様子を見に行ってきました。
東京の有名な繁華街に銀座があります。 東京に限らず、他の地域でも銀座と名の付く繁華街がいくつもありますね。 現在では、銀座は栄えている場所に使われる地名という印象があり、東京の銀座がその元祖のように思われている方が多いでしょう。 ところが、銀座発祥の地は京都市伏見区で、現在の京阪電車伏見桃山駅を出てすぐの場所が銀座町と呼ばれています。
京都市伏見区に建つ伏見稲荷大社は、たくさんの鳥居が建ち並ぶ千本鳥居が有名で、特に外国人旅行者に人気があります。 また、伏見稲荷大社の境内には、稲荷神のお使いとされるキツネも多く、こちらも参拝者に人気がありますね。 伏見稲荷大社で多いのは、鳥居やキツネだけではありません。 摂社や末社も、数えきれないほどたくさん建っています。 今回の記事では、伏見稲荷大社にたくさんある摂社や末社の中から、玉山稲荷社、白狐社(びゃっこしゃ)、大八嶋社の3つを紹介します。