
萩が咲く平安神宮の南神苑・2023年
9月19日に京都市左京区の本妙寺に参拝した後、北東に約5分歩き、平安神宮を訪れました。 この日は、平安神宮の南神苑に平安の苑が開設された記念日であり、参拝者は無料で神苑に入ることができます。 神苑の無料公開は、6月のハナショウブが見ごろを迎える時期と合わせて年2回行われており、毎回、多くの人が神苑の風景を楽しもうと平安神宮に参拝します。
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9月19日に京都市左京区の本妙寺に参拝した後、北東に約5分歩き、平安神宮を訪れました。 この日は、平安神宮の南神苑に平安の苑が開設された記念日であり、参拝者は無料で神苑に入ることができます。 神苑の無料公開は、6月のハナショウブが見ごろを迎える時期と合わせて年2回行われており、毎回、多くの人が神苑の風景を楽しもうと平安神宮に参拝します。
8月16日の夕方に京都市東山区の祇園白川を歩いた後、大谷祖廟に参拝しました。 大谷祖廟は、東本願寺の親鸞聖人の廟所で、毎年8月14日から16日に東大谷万灯会が催されます。 東大谷万灯会では、墓地にたくさんの提灯が吊るされ、参拝者を温かく見守るように夜の東山にオレンジ色の光が灯ります。
毎年8月16日は、盂蘭盆(うらぼん)に迎えられたお精霊さん(おしょらいさん)をあの世へ送る五山送り火が行われます。 今年は、台風の影響で、15日の護摩木の受付は中止されたものの、16日には予定どおり五山送り火が行われました。 そして、私は、京都市左京区の吉田山に五山送り火を見に行ってきました。
7月31日に京都市左京区の最勝院に参拝した後、西に約15分歩き、平安神宮を訪れました。 平安神宮では、6月24日から8月31日まで七夕風鈴まつりが行われています。 回廊に約1,000個の風鈴が吊るされ、耳から涼を感じられます。
8月8日に京都市東山区の六波羅蜜寺と西福寺に迎え鐘を撞きに行った後、東に少し歩き六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)に参拝しました。 六道珍皇寺は、8月7日から10日まで六道まいりが行われています。 この期間にお参りをし、先祖の霊を迎えるのが京都の盂蘭盆(うらぼん)の風習です。
8月8日に京都市東山区の六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)に参拝しました。 六波羅蜜寺では、8月8日から10日まで萬燈会が行われます。 萬燈会は古くから伝わるお盆の伝統行事で、この期間に精霊を迎えます。 境内には、その精霊を迎えるために撞く迎鐘があり、私も撞いてきました。
7月31日。 京都市東山区の八坂神社に参拝しました。 1ヶ月に渡り行われてきた祇園祭も、とうとう最終日を迎えました。 祇園祭の最後に行われる行事は、疫神社夏越祭(えきじんじゃなごしさい)で、参拝者は、八坂神社の摂社である疫神社に設置された大茅の輪をくぐることで厄を祓います。
7月28日に行われた祇園祭の神輿洗式。 午後7時30分頃に四条通を清めた大松明が八坂神社の西楼門に入っていき、10分ほど沈黙が続いた後、神輿洗式の行列がやって来ました。
7月28日に京都市東山区の八坂神社に祇園祭の神輿洗奉告祭と神輿洗式を見に行ってきました。 神輿洗奉告祭が終わり、午後7時に点火された大松明が南楼門から出た後、急いで西楼門に向かいました。 大松明は、中御座の神輿が四条大橋に向かう前に四条通を清める役目を負っています。
7月28日。 夕方から京都市東山区の八坂神社を訪れました。 この日、午後6時から神輿洗奉告祭、午後8時から神輿洗式が行われました。 24日に後祭の山鉾巡行と還幸祭が終わり、祇園祭の大きな神事は、28日の神輿洗式を残すだけとなりました。