
秋に参拝した本能寺・2022年
11月上旬に京都市中京区の天性寺に参拝した後、寺町通を北に約2分歩き本能寺を訪れました。 本能寺は、天正10年(1582年)に本能寺の変が起こったお寺として有名ですが、事件現場は現在の本能寺より、もっと西になります。 現在の本能寺は、寺町のアーケード街の北の入り口付近の目立つ場所にあることから、参拝に訪れる人の姿をよく見かけます。
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11月上旬に京都市中京区の天性寺に参拝した後、寺町通を北に約2分歩き本能寺を訪れました。 本能寺は、天正10年(1582年)に本能寺の変が起こったお寺として有名ですが、事件現場は現在の本能寺より、もっと西になります。 現在の本能寺は、寺町のアーケード街の北の入り口付近の目立つ場所にあることから、参拝に訪れる人の姿をよく見かけます。
11月上旬に京都市中京区の六角堂に参拝した後、北東に約10分歩き、寺町通沿いにある天性寺(てんしょうじ)を訪れました。 寺町通のアーケード街は、買い物客で賑わっていますが、天性寺に参拝する人は少なく、境内はいつも静かです。 これまで何度か天性寺に参拝していますが、境内が無人のことが多かったですね。
11月上旬に頂妙寺のイチョウの黄葉を見に行った後、南西に約20分歩き、京都市中京区の六角堂に参拝しました。 六角堂にも、イチョウが植えられており、そろそろ黄葉し始める頃です。 ただ、境内がビルに囲まれており、日当たりが悪いので、まだ緑色が目立つ状態でしょうね。
11月上旬に京都市左京区の檀王法林寺のイチョウを見た後、北に約5分歩き、頂妙寺に参拝しました。 頂妙寺にも、立派なイチョウが数本植えられており、11月になるときれいに黄葉した姿を見ることができます。 京都市内では、頂妙寺のイチョウは黄色くなるのが早く、毎年11月10日頃に見ごろを迎えますね。
11月上旬。 京都は、秋が深まってきており、木々の葉が赤色や黄色に色づき始めています。 まだカエデの紅葉の見ごろには、10日ほど早いですが、順調に色づいてきているようですね。 イチョウは、黄葉がまずまず進んでおり、三条大橋の東に建つ檀王法林寺のイチョウも、黄色くなり始めていました。
10月中旬に京都市南区の東寺を参拝した後、東に約5分歩き伏見稲荷大社御旅所を訪れました。 伏見稲荷大社御旅所は、伏見区にある伏見稲荷大社の御旅所で、4月下旬から5月3日まで行われる稲荷祭では、5基の神輿がここにやって来ます。 10月は何も行事がないので、御旅所には、ほとんど人がいませんでした。
10月中旬に京都市南区の六孫王神社に参拝した後、東に約3分歩き東寺を訪れました。 東寺は、世界遺産に登録されているお寺で、五重塔が有名です。 旅行者や観光客に人気がある東寺ですが、境内が広いので、人が多い時でも、それほど混雑しているようには感じませんね。
10月中旬に西本願寺に参拝した後、南西に約10分歩き、京都市南区の六孫王神社(ろくそんのうじんじゃ)を訪れました。 六孫王神社は、春の桜がきれいな神社です。 桜が咲く3月末から4月上旬は、多くの参拝者が訪れますが、それ以外の季節はひっそりとしていますね。
10月上旬に京都市下京区の東本願寺に参拝した後、西に約10分歩き、西本願寺を訪れました。 西本願寺も東本願寺と同じく浄土真宗のお寺で、広大な敷地を有しています。 伽藍配置も似ているので、どちらが東本願寺で、どちらが西本願寺なのか、境内を一目見ただけでは区別がつきにくいです。 東と西で、どこが違うのかを見つけながら、両寺院を参拝するのも楽しいですね。
10月中旬。 京都市下京区の東本願寺に参拝しました。 東本願寺は、京都駅からすぐの浄土真宗のお寺です。 境内はとても広く、京都駅から最も近い大寺院とあって、観光で訪れる人が多いですね。