
勝林寺のハス・2012年
京都市東山区のJR東福寺駅近くの住宅街を歩いていると、勝林寺というお寺を発見しました。 もちろんお参りする予定はなかったわけですが、時間があったので、境内に入ってみることに。
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京都市東山区のJR東福寺駅近くの住宅街を歩いていると、勝林寺というお寺を発見しました。 もちろんお参りする予定はなかったわけですが、時間があったので、境内に入ってみることに。
7月下旬。 京都は本格的な夏が到来し、どこ行っても暑いです。 こんな時は、日本庭園を眺めて気持ちだけでも涼しくなりたいですね。 ということで、向かったのが、京都市東山区に建つ光明院(こうみょういん)です。
和歌山県の南東部に熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社があり、これらは熊野三山と呼ばれています。 熊野三山は、それぞれ20~40kmほど離れているので、3つともお参りをするのは、時間がかかります。 ところが、京都には、熊野三山を短時間で回ることができる場所があります。 それは、京都市東山区に建つ新熊野神社(いまくまのじんじゃ)です。
京阪電車の鳥羽街道駅から10分ほど北に歩いて東福寺へ。 多くの方は、JR東福寺駅か京阪電車の東福寺駅で下車するでしょうが、鳥羽街道駅からの方が人が少なく歩きやすいという利点があります。 ただ、夏はどちらから行っても人は少なめなんですけどね。
京都市左京区の南禅寺境内に建つ水路閣の向こうには何があるのか。 ふとそんなことを思い、水路閣の奥へと進んでいきました。 サラサラと流れる小川に沿うように続く道。どうもこのまま進んでいくと、山の中へ入っていきそうです。 山の入口付近にお寺を発見。 こんなところにお寺があるとは、知りませんでした。
7月中旬。 梅雨が明け、本格的な夏がやってきました。 この時期に見ごろを迎えるのがハス。 京都にはハスの名所がいろいろありますが、意外と知られていないのが、京都市左京区の南禅寺です。
京都市左京区の南禅寺の近くを何気なく散策していると、今まで通ったことのない道路を発見しました。 まあ、発見といっても地元の方は誰でも知っている道路なのでしょうが、観光客の方なんかは、南禅寺に行くことに意識が集中して、見逃していることでしょう。 その道路は、南禅寺道と呼ばれており、北に少し歩くと、洛翠という旅館が建っています。
7月上旬に京都市上京区の上御霊神社(かみごりょうじんじゃ)を訪れました。 上御霊神社は、奈良時代から平安時代初期にかけて非業の死を遂げた人物の怨霊を祀っています。 何とも恐ろしい神社のように思えますが、当時は、天変地異は怨霊の仕業と考えられていたので、それを鎮めるために当社が創建されました。 なので、参拝するのに怖がらなくても大丈夫です。
夏の京都は暑いとよく言われます。 本当にそのとおりです。とは言え、夏の暑さは、他も同じようなもので、極端に京都が暑いということはないですね。 夏に京都観光をすると、暑さで疲れてしまうので、時期をずらした方が良いのですが、夏しか京都に行けないという方もいらっしゃるでしょう。 そんな方は、京都市左京区の下鴨神社に訪れてみてください。
7月上旬に京都市上京区の相国寺を訪れました。 この時期になると、相国寺ではハスが見ごろを迎えるんですよね。 しかも、時期的に観光客の方が少なめなので、ほぼ貸切状態で、ハスを見ることができます。