2016年10月25日一覧

復興して10年も経たずに焼失した慶長天主堂

日本にキリスト教が入って来たのは戦国時代です。 その後、織田信長の庇護を受け、キリスト教が国内に広まっていきましたが、豊臣秀吉が天正15年(1587年)に伴天連(バテレン)追放令を出してキリスト教を弾圧します。 しかし、秀吉の死後、徳川家康が政権を取ると再びキリスト教の布教が認められるようになりました。