
ライトアップされた亀山公園、長神の杜、竹林の散策路を鑑賞・嵐山花灯路2020年
12月16日に嵐山花灯路を見に行ってきました。 法輪寺から渡月橋までのライトアップを見た後は、亀山公園に向かいます。 これまでは、亀山公園は嵐山花灯路の会場ではなかったのですが、今年から新たにライトアップエリアに追加されました。
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12月16日に嵐山花灯路を見に行ってきました。 法輪寺から渡月橋までのライトアップを見た後は、亀山公園に向かいます。 これまでは、亀山公園は嵐山花灯路の会場ではなかったのですが、今年から新たにライトアップエリアに追加されました。
11月中旬に嵐山に紅葉を見に行きました。 嵐山には、紅葉が美しい寺院がたくさんあり、門前を通りかかると、どこにでも入りたくなります。 ただ、多くの寺院では拝観料が必要となるため、手当たり次第に拝観すると結構な金額になります。 また、時間もかかりますから、拝観は3ヶ所程度にすると余裕をもって紅葉を見ることができます。 嵐山の紅葉は、寺院だけでなく、お店や民家でも見られ、どこもきれいです。 ただ歩いているだけでも、気持ち良い紅葉狩りができますね。 今回は、嵐山を歩きながら見た紅葉を紹介します。
11月中旬に京都市右京区の天龍寺の紅葉を見た後、常寂光寺(じょうじゃっこうじ)に参拝しました。 常寂光寺も、嵯峨嵐山で有名な紅葉名所で、11月には多くの旅行者や観光客の方が訪れます。 私も紅葉を見に常寂光寺に訪れたことがありますが、それは9年も前のこと。 今回、久しぶりに常寂光寺の紅葉を見たくなったので、参拝していくことにしました。
11月中旬に嵐山の宝厳院の紅葉を見た後、東に5分ほど歩き天龍寺を訪れました。 天龍寺は、世界遺産に登録されている嵐山を代表するお寺で、いつも大勢の参拝者で賑わっています。 近年は、海外からお越しの方も非常に多くなっており、さらに人気が高まっていますね。 秋の天龍寺の見どころは、何と言っても紅葉です。
11月中旬。 京都市右京区の嵐山に紅葉を見に行きました。 嵐山は、1年の中でも、紅葉の季節が最も美しいですね。 どこのお寺に立ち寄っても、紅葉を見ることができ、そして、見事であります。 嵐山に到着し、最初に訪れたのは宝厳院(ほうごんいん)です。
京都市右京区の龍安寺の方丈の前には石庭が配されています。 この石庭は、白砂の波紋と15個の石からなり、虎の子渡しの庭や七五三の庭などと呼ばれています。 石庭に置かれた15個の石は、どんなに頑張っても14個までしか同時に見ることができないと言われています。 実際のところは、どうなんでしょうか。 これは、石庭を見に行って、石を数えてくるしか確かようがありません。
6月上旬に京都市左京区の金戒光明寺に参拝した後、北隣に建つ真如堂にも参拝しました。 真如堂は、春の桜と秋の紅葉が人気のお寺ですが、その他の季節も、様々な植物を観賞できます。 6月は、アジサイもきれいですし、サツキやボダイジュの花も見られますね。
12月13日に嵐山花灯路を見に行きました。 竹林の小径と小倉池のライトアップを見た後は、散策路を北に歩き、落柿舎付近に向かいます。
12月13日に嵐山花灯路を見に行きました。 法輪寺のデジタルカケジクを見終え、渡月橋を北に渡った後は、竹林の小径を目指します。 嵐山の竹林は、昼間に見るのもきれいなのですが、嵐山花灯路でライトアップされた時は、さらに美しさが増します。 嵐山花灯路に訪れた観光客の方たちも、多くが竹林の小径のライトアップが目当てだと思います。 毎年、人が多いですからね。
毎年12月に嵐山一帯で開催される嵐山花灯路。 2019年は、12月13日から22日まで開催されています。 ライトアップ時間は午後5時から8時30分です。 嵐山花灯路が開催されると、京都も冬に入ったなと実感しますね。 私は、初日の12月13日に嵐山花灯路を見に行ってきました。