梅宮大社の梅2011年2月15日の状況
京都市右京区に建つ梅宮大社(うめのみやたいしゃ)は、その名のとおり梅の名所として知られています。 境内には35種、550本の梅が植えられているので、十分に梅を楽しむことができますね。 新聞の記事を読むと梅が開花し始めたということだったので、2月15日にその状況を観に行ってきました。
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京都市右京区に建つ梅宮大社(うめのみやたいしゃ)は、その名のとおり梅の名所として知られています。 境内には35種、550本の梅が植えられているので、十分に梅を楽しむことができますね。 新聞の記事を読むと梅が開花し始めたということだったので、2月15日にその状況を観に行ってきました。
京都には、三門と呼ばれる門が建っているお寺がいくつかあります。 三門とは、空、無相、無作の三境地を経て仏国土に至る門という意味で、三解脱門(さんげだつもん)とも呼ばれています。 主に禅宗のお寺に建っていることが多いのですが、それ以外の宗派のお寺でも見かけることがありますね。 今回の記事では、京都のお寺にある三門を紹介したいと思います。
京都の嵐山に観光や旅行で訪れた時、必ずと言っていいほど、渡るのが渡月橋。 観光シーズンともなると橋の上の車道も歩道も大渋滞となり、なかなか動けなくなります。 歩道が渋滞するのは、多くの方が、橋の上から嵐山の風景を眺めるために立ち止まることが原因です。 急いでいる時には、歩道で立ち止まらないで欲しいと思うのですが、やはり、嵐山の風景が目に入ると、ついついゆっくりと歩きたくなる気持ちがわかります。
京都市右京区には、世界遺産に登録されている寺院がたくさんあります。 御室(おむろ)に建つ仁和寺(にんなじ)もその内のひとつですね。
京都市右京区には、三尾(さんび)と呼ばれる自然あふれる地域があります。 三尾とは、地名に「尾」が付く3つの地域のことで、高雄、槇尾(まきのお)、栂尾(とがのお)を指します。ちなみに高雄は、以前は「高尾」と表記していたことから三尾に数えられています。 この三尾のひとつである栂尾には、世界遺産に登録されている高山寺が建っています。
10月上旬。 高野山までお墓参りに行って来たついでに金剛峯寺に訪れてきました。 訪れたと言っても、時間があまりなかったので、建物内の拝観はせず、境内を少し散策しただけですが。
1338年から1573年まで続いた室町幕府。 14世紀後半の南北朝の争乱や1467年の応仁の乱から始まった戦国時代など、室町幕府は政治的には不安定な政権だったと言えます。 しかし、室町時代は、文化的には北山文化や東山文化などが花開いた時代でもありました。 特に歴代の足利将軍が建立した寺院は文化的に優れたものが多く、天龍寺、金閣寺、銀閣寺に関しては世界文化遺産に登録されるなど、高い評価を受けています。 そこで、今回の記事では、上記3つの寺院と創建した足利将軍について紹介したいと思います。
毎年9月9日は重陽の節句。 この日は、京都でもいくつかの神社で重陽の節句の神事が行われます。 ということで、私も今年は右京区の車折神社(くるまざきじんじゃ)の重陽祭に参加してきました。 今回の記事では、その模様を紹介したいと思います。
京都には変わった神社がいくつかあります。 右京区のトロッコ嵐山駅から徒歩5分ほどの場所に建つ御髪神社(みかみじんじゃ)もそのひとつと言えますね。 御髪神社は、テレビなどでよく紹介されるので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
きぬかけの道を龍安寺から仁和寺に向かうちょうど中間地点に住吉大伴神社という神社が建っています。 あまり大きな神社ではないため、多くの観光客の方は、この神社を素通りしていきます。 しかし、住吉大伴神社の創建は古く、ある事件が起こらなければ、京都を代表するような神社になっていたかもしれないのです。