光源氏の幽霊が出る木屋町五条
紫式部の作品の源氏物語の主人公は、光源氏ですよね。 光源氏は、物語の中で美男子として描かれているのですが、その美男子の幽霊だったら一目見たいという方もいるのではないでしょうか。 実は、光源氏の幽霊が出ると言われている場所が京都にあります。 それは、木屋町五条です。
観光名所、史跡、四季折々の風景を写真とともに紹介するブログ。※アフィリエイト広告を利用しています。
紫式部の作品の源氏物語の主人公は、光源氏ですよね。 光源氏は、物語の中で美男子として描かれているのですが、その美男子の幽霊だったら一目見たいという方もいるのではないでしょうか。 実は、光源氏の幽霊が出ると言われている場所が京都にあります。 それは、木屋町五条です。
京都市下京区に蓮光寺(れんこうじ)というお寺があります。 蓮光寺は、平清盛ゆかりの駒止地蔵が安置されていることで知られていますが、他にも歴史上の人物と縁があります。 その歴史上の人物とは、土佐の戦国大名であった長宗我部盛親(ちょうそかべもりちか)です。
京都らしさを感じる景色とは、どのようなものでしょうか。 すぐに思いつくのは、神社やお寺が建っている景色でしょうね。 他には、町並みに京都らしさを感じることができますよね。 祇園や先斗町(ぽんとちょう)を歩いていると、今、自分は京都にいるんだなと実感することがあります。 また、ビジネス街を歩いていても、突然、京都らしい景色に出会うことがあります。 その代表が、町家です。 地下鉄四条駅から西に5分ほど歩いた辺りに建つ杉本家住宅も町家なのですが、この町家は、京都市内最大規模だということです。
永禄12年(1569年)1月5日の早朝。 京都の六条にあった本圀寺を三好長逸(みよしながやす)、三好政康、岩成友通の三好三人衆が攻撃しました。 これを本圀寺の変とか六条合戦といいます。 本圀寺は、織田信長が室町幕府15代将軍に擁立したばかりの足利義昭が仮御所としていました。
3月31日に高瀬川と鴨川の桜の様子を見に行きました。 見に行ったというよりも、ついでに見たというのが正しいのですが。 高瀬川も鴨川も人通りが多いところ。 道行く人たちが、信号待ちの時に桜を見上げる光景は、春の風物詩とも言えます。
京都駅から北西に15分ほど歩くと西本願寺が建っています。 その西本願寺の南隣には、西本願寺と境内がよく似ている興正寺(こうしょうじ)があります。 初めて訪れた方は、興正寺も西本願寺の一部であると思ってしまいますが、両者は別のお寺です。 興正寺は、2月中旬から3月中旬にかけて、紅梅と白梅が花を咲かせます。 そろそろ梅も見ごろになる頃だろうと、2月末に興正寺に参拝してきました。
京都市下京区の地下鉄四条駅から南西に10分ほど歩いた辺りに菅大臣神社が建っています。 ここは、平安時代に菅原道真の邸宅があった場所と伝えられている場所で、道真が亡くなった後に創建されたのが菅大臣神社です。 祀られているのは、もちろん菅原道真です。 菅原道真と言えば梅の花。 ということで、2月26日に菅大臣神社に梅を見に行ってきました。
2月末に京都市下京区にある梅小路公園に行ってきました。 梅小路公園には梅林があり、そろそろ梅が見ごろを迎えるころです。 少し春めいてきた陽気だったので、きれいな梅の花が見れることを期待して、京都駅から西に15分ほど歩いて梅小路公園へと向かいました。
近年、京都市内では、ホテルなどの宿泊施設の新規オープンが目立っています。 特に増えてきているなと思うのが、京町家を改装したゲストハウスや1棟貸の宿ですね。 ゲストハウスは、宿泊料金が安く抑えられることから若者や海外からのバックパッカーに人気があります。 ホテルについては、閉鎖するところもあるのですが、その数以上に新規オープンするホテルの方が多い感じです。 最近オープンしたホテルなんかは、四条烏丸や京都駅近くと便利な場所にありますね。 今回の記事では、2012年から2013年にかけて新規オープンした京都市中心部のホテルをいくつか紹介します。
大阪に住吉大社という有名な神社があります。 住吉大社には、住吉三神と呼ばれる海神が祀られています。 そのため、海運業や漁業関係者からの崇敬が篤く、大阪だけでなく、海上交通の拠点となる地には住吉神社が建てられ、全国に2千以上もあるということです。 あまり海とは関係のない京都市内にも下京区に住吉神社があります。