本妙寺の本堂前で咲き始めた萩・2023年
9月19日。 京都市左京区の本妙寺に参拝しました。 本妙寺は、3名の赤穂浪士のお墓があることから義士の寺と呼ばれており、この時期は、本堂前に植えられている萩が赤色の花を咲かせます。 今回の参拝は、その萩を見ることが目的であります。
観光名所、史跡、四季折々の風景を写真とともに紹介するブログ。※アフィリエイト広告を利用しています。
9月19日。 京都市左京区の本妙寺に参拝しました。 本妙寺は、3名の赤穂浪士のお墓があることから義士の寺と呼ばれており、この時期は、本堂前に植えられている萩が赤色の花を咲かせます。 今回の参拝は、その萩を見ることが目的であります。
9月19日に京都市左京区の平安神宮の神苑を拝観した後、北西に約15分歩き、常林寺に参拝しました。 京都の萩の寺として知られているのが、ここ常林寺で、毎年9月になると境内を埋め尽くすほどたくさんの萩が育ち、赤色や白色の花を咲かせます。 普段は、参拝者が少ない常林寺も、萩の時期には山門をくぐっていく人の姿を見かけるようになりますね。
慶長5年(1600年)9月15日。 戦国武将が東軍と西軍に分かれて戦った関ケ原の戦いが起こりました。 勝利したのは、徳川家康率いる東軍です。 東軍を勝利に導いたのは、小早川秀秋でした。 小早川秀秋は、西軍に属していながら東軍に寝返り、陣取った松尾山から一気に駆け下って同じ西軍の大谷吉継を急襲します。 これにより、西軍は壊滅的な打撃を受け、わずか半日で天下分け目の大戦は終わりました。
毎年8月16日は、盂蘭盆(うらぼん)に迎えられたお精霊さん(おしょらいさん)をあの世へ送る五山送り火が行われます。 今年は、台風の影響で、15日の護摩木の受付は中止されたものの、16日には予定どおり五山送り火が行われました。 そして、私は、京都市左京区の吉田山に五山送り火を見に行ってきました。
7月31日に京都市左京区の最勝院に参拝した後、西に約15分歩き、平安神宮を訪れました。 平安神宮では、6月24日から8月31日まで七夕風鈴まつりが行われています。 回廊に約1,000個の風鈴が吊るされ、耳から涼を感じられます。
7月31日に京都市左京区の南禅寺にハスを見に行った後、近くの最勝院に参拝しました。 最勝院は、南禅寺の水路閣をくぐったすぐの場所にあるのですが、訪れる人はあまりいません。 春や秋の観光シーズンになると、南禅寺はたくさんの人が訪れますが、最勝院に気づかない人が多いようです。 夏は、京都に観光で訪れる人が少なくなるので、最勝院は特に静かですね。
7月31日に京都市左京区の平安神宮に七夕風鈴まつりを見に行った後、大蓮寺(だいれんじ)に参拝しました。 大蓮寺は、夏になると境内にハスが植わったプランターがたくさん並びます。 ハスの種類も多く、夏になると大蓮寺にお参りをしたくなりますね。
7月31日に粟田神社に参拝した後、京都市左京区の南禅寺にも参拝しました。 南禅寺は、京都五山の別格とされる臨済宗のお寺で、国内外の旅行者や観光客に人気があります。 でも、夏は訪れる人が少なく、落ち着いて境内を歩くことができます。 また、夏の南禅寺では、ハスも咲くので見ておきたいですね。
7月20日に祇園祭後祭の山鉾の曳初めを見た後、京都市左京区の要法寺(ようぼうじ)に参拝しました。 今回、要法寺を訪れたのは、twitterでカモのヒナが鴨川に引っ越す直前まで育っているとの情報を教えてもらったからです。 今年は、4月と5月に2度孵化したのですが、イタチやハクビシンに襲われ、3回目の孵化でようやくヒナが大きく育ってきたそうです。
6月13日に京都市左京区の真如堂にアジサイを見に行った後、西に約3分歩き、宗忠神社(むねただじんじゃ)に参拝しました。 宗忠神社は、春に参道の桜がきれいに咲き、この頃は参拝者の姿を見かけますが、それ以外の季節では人が少なく静かにお参りできますね。