
南禅寺で見ごろを終えつつあるハス・2020年
7月下旬。 京都市左京区の南禅寺に参拝しました。 7月の南禅寺は、駐車場付近の池で、たくさんのハスが花を咲かせます。 南禅寺は、割と有名なお寺なのですが、ハスは意外と知られておらず、この時期に南禅寺に参拝する人は少ないですね。
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7月下旬。 京都市左京区の南禅寺に参拝しました。 7月の南禅寺は、駐車場付近の池で、たくさんのハスが花を咲かせます。 南禅寺は、割と有名なお寺なのですが、ハスは意外と知られておらず、この時期に南禅寺に参拝する人は少ないですね。
7月下旬に京都市左京区の大蓮寺に参拝しました。 大蓮寺では、毎年7月になると、境内全体でたくさんのハスが花を咲かせます。 普段は参拝者が少ない大蓮寺も、ハスが咲く7月には、境内で参拝者の姿をよく見ますね。 今回の参拝は、もちろんハスを見ることが目的であります。
6月上旬に京都市左京区の頂妙寺にサツキを見に行った後、仁王門通を東に3分ほど歩き、寂光寺に参拝しました。 寂光寺は、本因坊ゆかりのお寺で、囲碁をされる方には知られていると思いますが、それ以外の方には、あまり馴染みがないお寺でしょう。 私は、過去に何度か寂光寺に参拝していますが、境内に参拝者がいたことはほとんどありません。 さて、この時期の寂光寺では、境内でサツキが花を咲かせます。 今回の参拝は、そのサツキを見ることが目的です。
6月上旬。 京都市左京区の頂妙寺に参拝しました。 頂妙寺は、あまり有名なお寺ではないので、普段から観光や旅行で訪れる人が少ないです。 この時期の頂妙寺では、本堂裏でサツキが咲きます。 もちろん、サツキがきれいに咲くことも、ほとんど知られていません。
6月上旬。 京都市左京区の寂光寺にサツキを見に行った後、岡崎神社に参拝しました。 岡崎神社は、ウサギが有名で、安産や子授けの神さまとしても崇敬されています。 そのため、境内では、若い夫婦の姿を見かけることがよくありますね。
6月上旬に京都市左京区の岡崎神社に参拝した後、金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)にも参拝しました。 金戒光明寺は、幕末に会津藩が宿泊したことで知られる浄土宗のお寺です。 建物や石段が豪壮で、まるで城郭のような金戒光明寺は、今の時期にはサツキを見ることできます。
6月上旬。 京都市左京区の真如堂に参拝した後、南禅寺にも参拝しました。 南禅寺は、紅葉の名所ということもあり、境内には多くのカエデが植えられています。 5月から6月にかけては、カエデの新緑も美しいのですが、観光で訪れる人は少ないです。 そのため、境内は混雑することなく、静かに歩くことができますね。
京都市左京区の叡山電車の修学院駅から北東に15分ほど歩いた場所に赤山禅院(せきざんぜんいん)というお寺が建っています。 赤山禅院は、比叡山延暦寺の別院で、慈覚大師円仁の遺命により弟子の安慧(あんね)が仁和4年(888年)に創建したのが始まりといいますから、1100年以上の長い歴史を持っています。 その赤山禅院の拝殿の屋根の上には、サルがおり、参拝者に人気があります。
3月末に京都市左京区のインクラインの桜を見た後、少し北に歩き、岡崎疏水を訪れました。 岡崎疏水は、岡崎を流れる琵琶湖疏水のことです。 岡崎疏水沿いには、多くの桜が植えられており、毎年3月末から4月上旬にかけて美しい桜風景を見ることができます。 ただ疏水沿いの歩道を歩くだけなのですが、春ののどかな雰囲気を楽しめるのが岡崎疏水の良いところです。
3月末。 京都市左京区のインクラインに桜を見に行きました。 インクラインは傾斜鉄道のことで、琵琶湖疏水を使って運搬された物資を船から降ろすことなく、昇降させることができます。 今は使われておらず、線路の両脇には多くのソメイヨシノが植えられ、春に旅行者や観光客の方の目を楽しませてくれます。 例年だと4月上旬に桜が見ごろを迎えるインクラインですが、2020年は3月末に見ごろとなりました。