左京区一覧

金戒光明寺と栄摂院のサツキ・2020年

6月上旬に京都市左京区の岡崎神社に参拝した後、金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)にも参拝しました。 金戒光明寺は、幕末に会津藩が宿泊したことで知られる浄土宗のお寺です。 建物や石段が豪壮で、まるで城郭のような金戒光明寺は、今の時期にはサツキを見ることできます。

南禅寺と京都市国際交流会館のサツキ・2020年

6月上旬。 京都市左京区の真如堂に参拝した後、南禅寺にも参拝しました。 南禅寺は、紅葉の名所ということもあり、境内には多くのカエデが植えられています。 5月から6月にかけては、カエデの新緑も美しいのですが、観光で訪れる人は少ないです。 そのため、境内は混雑することなく、静かに歩くことができますね。

赤山禅院の拝殿の屋根の上にいる猿

京都市左京区の叡山電車の修学院駅から北東に15分ほど歩いた場所に赤山禅院(せきざんぜんいん)というお寺が建っています。 赤山禅院は、比叡山延暦寺の別院で、慈覚大師円仁の遺命により弟子の安慧(あんね)が仁和4年(888年)に創建したのが始まりといいますから、1100年以上の長い歴史を持っています。 その赤山禅院の拝殿の屋根の上には、サルがおり、参拝者に人気があります。

岡崎疏水の桜を見て歩く・2020年

3月末に京都市左京区のインクラインの桜を見た後、少し北に歩き、岡崎疏水を訪れました。 岡崎疏水は、岡崎を流れる琵琶湖疏水のことです。 岡崎疏水沿いには、多くの桜が植えられており、毎年3月末から4月上旬にかけて美しい桜風景を見ることができます。 ただ疏水沿いの歩道を歩くだけなのですが、春ののどかな雰囲気を楽しめるのが岡崎疏水の良いところです。

インクラインで見ごろを迎えた桜・2020年

3月末。 京都市左京区のインクラインに桜を見に行きました。 インクラインは傾斜鉄道のことで、琵琶湖疏水を使って運搬された物資を船から降ろすことなく、昇降させることができます。 今は使われておらず、線路の両脇には多くのソメイヨシノが植えられ、春に旅行者や観光客の方の目を楽しませてくれます。 例年だと4月上旬に桜が見ごろを迎えるインクラインですが、2020年は3月末に見ごろとなりました。

要法寺で見ごろを迎えた三春滝桜・2020年

3月末。 京都市左京区の要法寺(ようぼうじ)に参拝しました。 要法寺には、本堂の両脇に三春滝桜が植えられています。 毎年春になったら、三春滝桜を見に行きたいなと思いながら、春になるとすっかり忘れてしまい、咲いている姿をこれまで見たことがありません。 今年は、要法寺の三春滝桜のことを忘れずに覚えていたので、咲いている姿を見ることができました。

檀王法林寺の椿と桃桜・2020年

3月中旬に京都市左京区の檀王法林寺(だんのうほうりんじ)に参拝しました。 この時期の檀王法林寺では、参道で椿が咲き、境内でも桃桜が開花します。 今回の参拝は、その椿と桃桜を見ることが目的であります。

長徳寺の散り始めのオカメ桜・2020年

3月中旬。 京都市左京区の長徳寺を訪れました。 長徳寺では、毎年、3月中旬にオカメ桜が見ごろを迎えます。 ソメイヨシノの開花はまだ先ですが、一足早く桜を見られるとあって、長徳寺は桜愛好家に人気があります。 私も、毎年のように長徳寺のオカメ桜を見に行ってます。

節分の日に参拝した積善院凖提堂・2020年

2月3日の節分の日に京都市左京区の聖護院と須賀神社に参拝した後、近くの積善院凖提堂(しゃくぜんいんじゅんていどう)にもお参りしました。 以前に積善院凖提堂にお参りをしたのは、随分と昔のこと。 せっかく近くに来たので、久しぶりに積善院凖提堂に立ち寄ることにしました。

節分の日に参拝した須賀神社と交通神社の節分祭・2020年

2月3日に京都市左京区の聖護院の節分会を見た後、近くの須賀神社に参拝しました。 須賀神社は、普段は人がとても少ないのですが、節分の日と前日の2月2日は節分祭が行われ、多くの参拝者で賑わいます。 節分祭の2日間は、境内に懸想文(けそうぶみ)売りが登場します。 この懸想文売りを一目見ようと訪れる参拝者が多いんですね。