京都新英学校及京都女紅場の跡地に建つ旧京都中央電話局上分局
京都は、お寺や神社が多い街です。 そのため、旅行や観光で京都にお越しになる多くの方は、和の風情を求めていると思います。 ところが、京都に来てみると、お寺や神社などの和風建築物に混ざって、明治から昭和初期に建てられた近代建築物が意外と多いことに気付くはずです。 特に京都御苑の周辺には、近代建築物がたくさん建っていますね。 鴨川に架かる丸太町橋の西側に建つ旧京都中央電話局上分局も、そのひとつです。
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京都は、お寺や神社が多い街です。 そのため、旅行や観光で京都にお越しになる多くの方は、和の風情を求めていると思います。 ところが、京都に来てみると、お寺や神社などの和風建築物に混ざって、明治から昭和初期に建てられた近代建築物が意外と多いことに気付くはずです。 特に京都御苑の周辺には、近代建築物がたくさん建っていますね。 鴨川に架かる丸太町橋の西側に建つ旧京都中央電話局上分局も、そのひとつです。
京都市内で最も有名なお城は、中京区に建つ二条城でしょう。 慶長8年(1603年)に徳川家康が将軍上洛時の居館として築城したのが、現在残っている二条城です。 この他にも、織田信長が築いた二条城もあったのですが、現在は残っていません。 織田信長、徳川家康ときたら、豊臣秀吉も二条城を築いたのではないかと思った方は勘がいいですね。
京都は、延暦13年(794年)の平安遷都以来、約千年に渡り都が置かれました。 遷都の翌年には、平安宮の重要な施設である朝堂院の正殿「大極殿」が完成します。 その場所は、現在の千本丸太町で、今も千本丸太町の交差点から千本通を少し北に歩いた辺りに大極殿跡を示す石碑が立っています。
1月上旬に晴明神社に参拝した後、京都市中京区の御金神社にもお参りをしました。 御金神社は、「おかねじんじゃ」ではなく「みかねじんじゃ」と読みます。 その社名から、金運のご利益を授けてくれる神社とわかるでしょう。 近年は、御金神社も有名になっており、各種メディアで紹介される機会が増えていますね。
12月中旬。 京都市中京区の下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)に参拝しました。 下御霊神社には、今年の元日にお参りをしています。 今年1年間、大きな災厄に遭わなかったのは下御霊神社に元日に参拝したからかもしれません。
12月中旬に京都市中京区の本能寺に参拝した後、寺町通を北に10分ほど歩いて行願寺にやってきました。 今年1年間で、行願寺には数回お参りをしています。 今年だけでなく毎年行願寺にはよくお参りをしてますね。 今回は、今年最後の行願寺参拝であります。
12月中旬に京都市中京区の本能寺に参拝しました。 本能寺は、寺町のアーケード街に建つ日蓮宗のお寺で、ショッピングのついでにお参りするのに便利な場所に建っています。 でも、本能寺に参拝するのは久しぶりです。 お寺の前を通ることはよくありますが、いつでもお参りできるという安心感のためか、意外と境内に入る機会が少な目なのです。
11月13日に京都市中京区の神泉苑に参拝しました。 神泉苑は、境内に大きな池があり、その周囲にカエデが植えられています。 カエデが紅葉し、池とともに美しい風景を見せてくれるのが秋の神泉苑の魅力ですね。 まだ時期的に紅葉の見ごろには若干早いですが、色づき具合を確認するために神泉苑に訪れた次第です。
11月中旬。 夕方に京都市中京区に建つ二条城を訪れました。 二条城では、10月25日から12月11日まで、大政奉還150周年記念として「アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~」が催されています。 時間は17時から22時まで。 通常は入れない二の丸御殿中庭、台所前庭に入ることができ、重要文化財の台所も見ることができます。
京都市中京区の錦小路通西洞院に亀龍院(きりゅういん)という小さなお寺が建っています。 亀薬師堂とも呼ばれるこのお寺は、観光寺院ではないので、参拝する人がとても少ないです。 でも、亀龍院には、浦島太郎伝説が残っており、とても興味深いお寺なのです。