蹴上で密かに紅葉を観賞できる日向大神宮
地下鉄蹴上駅を出るとたくさんの観光客の方が、北に向かいます。 インクラインや南禅寺といった有名な観光名所があることが理由です。 特に南禅寺は、紅葉が有名なので、11月になると、蹴上駅から出てくる観光客の方は、周りを見ることなく北へと歩いていきます。 でも、実は蹴上駅から南に1分ほど歩くと、紅葉が美しい日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)の鳥居があります。 ここは、参拝者の方が少ないので、のんびりと紅葉狩りをするのにおすすめの神社です。
観光名所、史跡、四季折々の風景を写真とともに紹介するブログ。※アフィリエイト広告を利用しています。
地下鉄蹴上駅を出るとたくさんの観光客の方が、北に向かいます。 インクラインや南禅寺といった有名な観光名所があることが理由です。 特に南禅寺は、紅葉が有名なので、11月になると、蹴上駅から出てくる観光客の方は、周りを見ることなく北へと歩いていきます。 でも、実は蹴上駅から南に1分ほど歩くと、紅葉が美しい日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)の鳥居があります。 ここは、参拝者の方が少ないので、のんびりと紅葉狩りをするのにおすすめの神社です。
京都市左京区の岩倉に明治時代の右大臣岩倉具視(いわくらともみ)が、幕末に謹慎していた旧宅が残っています。 彼が謹慎していたのは、文久2年(1862年)から慶応3年(1867年)までの5年間です。 謹慎が解かれた後は、小御所会議で活躍し、明治維新に大きく貢献しました。 現在、岩倉具視の幽棲旧宅は、秋になると真っ赤なモミジを観ることができます。
京都市左京区の哲学の道の近くに光雲寺が建っています。 普段、光雲寺は、非公開なのですが、秋の特別公開が行われるということで、紅葉狩りを兼ねて拝観してきました。
例年なら、そろそろ紅葉が見ごろを過ぎる時期ですが、2011年は色付きが遅かったため、まだ多くの観光名所で見ごろを保っています。 それどころか、まだ色付き始めたばかりというところも多い状態です。 11月30日に橋寺、興聖寺(こうしょうじ)、宇治神社、宇治上神社といった宇治市の紅葉の名所を訪れましたが、どこもこれから見ごろを迎えるところばかりでした。
叡山電車の岩倉駅を北に20分ほど歩くと実相院に到着します。 実相院は、皇室関係者が歴代の住職を勤めた格式の高い門跡寺院(もんぜきじいん)で、秋になると、境内にある庭園は、真っ赤なカエデで鮮やかに彩られます。 11月下旬。 紅葉が見ごろを迎えた実相院を訪れてきました。
京都市左京区の八瀬に瑠璃光院(るりこういん)というお寺が建っています。 瑠璃光院は、通常非公開なのですが、春と秋だけ特別公開されます。 特に秋の特別公開では、見事な紅葉を観賞できるとあって、多くの観光客の方が瑠璃光院に訪れます。
京都市右京区の嵯峨野の北に建つ愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)は、秋になると境内がモミジで紅く染まります。 JR嵯峨嵐山駅から20分程度は歩かないといけないため、嵯峨野や嵐山に観光で訪れた方でも、ここまで足を延ばす方は少なめです。 11月22日。 そろそろ良い感じで境内が紅葉しているだろうと思い、愛宕念仏寺に参拝することにしました。
京都市左京区の大原バス停から東に15分ほど歩くと、宿、お食事処、三千院などがある大原で最も賑わう場所に到着します。 ここからさらに東に進むと山の中に入って行くため、観光客の方が少なくなります。 そして、ほとんど人がいなくなるところまで歩いていくと、来迎院(らいごういん)の山門が現れます。
京都市左京区の大原で最も人気がある観光名所と言えば三千院。 紅葉の時期になると、途切れることなくたくさんの観光客の方が、三千院の門をくぐっていきます。 やはり、大原に紅葉狩りで訪れたら三千院を外すわけにはいきませんね。
京都市左京区の大原に建つ宝泉院は、境内に3つの庭園があり、秋になるとこれらの庭園で紅葉を楽しむことができます。 11月下旬。 そろそろ紅葉が見ごろを迎えているだろうと思い、宝泉院を訪れることに。