高低差のある境内で見る紅葉・高台寺
11月末に京都市東山区の圓得院に紅葉を見に行った後、近くの高台寺にも訪れました。 高台寺だけだと拝観料が600円なのですが、圓得院との共通拝観券を購入した場合、900円で両方拝観でき、別々に訪れるよりも安くなります。 圓得院とともに高台寺も紅葉の名所として知られており、時期的には、もう見ごろを迎えている頃です。
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11月末に京都市東山区の圓得院に紅葉を見に行った後、近くの高台寺にも訪れました。 高台寺だけだと拝観料が600円なのですが、圓得院との共通拝観券を購入した場合、900円で両方拝観でき、別々に訪れるよりも安くなります。 圓得院とともに高台寺も紅葉の名所として知られており、時期的には、もう見ごろを迎えている頃です。
京都市東山区に建つ圓徳院は、豊臣秀吉の正室北政所(きたのまんどころ)ゆかりのお寺で、秋になると南庭と北庭で紅葉が見ごろを迎えます。 観光客の方にも人気があり、紅葉シーズンになると、多くの拝観者で賑わいます。 11月末。 圓徳院に紅葉を見に行ってきましたので、その模様をお伝えします。
京都市北区にある船岡山は、背の低い丘のような山です。 船岡山には、公園と建勲神社(たけいさおじんじゃ)があります。 山には、カエデが多いというほどではありませんが、何本もあるので、秋になると紅葉を楽しむことができます。 ということで、11月下旬に船岡山と建勲神社に紅葉を見に行ってきました。
京都市北区の今宮神社は、それほど有名ではない紅葉の名所です。 近くに大徳寺があり、秋はそちらの方が観光客の方で賑わいますね。 今宮神社は、確かに他の紅葉の名所と比較すると、モミジがそれほど多くはありません。 でも、それが境内の雰囲気を良くしているのかもしれませんね。
京都市北区の大徳寺境内には、たくさんの塔頭(たっちゅう)があります。 多くの塔頭は、通常非公開なのですが、秋になると特別公開されることがあります。 大徳寺境内の一番北に位置する芳春院もそのうちのひとつです。 紅葉が見ごろを迎えているであろう11月下旬に芳春院を拝観してきました。
11月下旬に京都市北区の大徳寺へ。 大徳寺境内には、たくさんの塔頭(たっちゅう)があり、拝観できるお寺もいくつかあります。 その中で、紅葉の時期に人気があるのが、大徳寺境内の西側に建つ高桐院です。 ひっそりとたたずむ高桐院に紅葉を観賞しようという観光客の方が、間をおかずに入っていきます。
京都市東山区の泉涌寺(せんにゅうじ)に紅葉を見に行った同じ日に泉山(せんざん)の紅葉も見ました。 泉山は、簡単にいうと泉涌寺がある山全体のことで、泉涌寺の他にたくさんのお寺が建っています。 その中で、善能寺、来迎院、今熊野観音寺に訪れ紅葉狩りをしてきました。
京都市東山区の紅葉の名所として有名なのが東福寺です。 その東福寺の南に塔頭(たっちゅう)の光明院が建っています。 光明院には波心庭という庭園があり、東福寺と同じく秋には、きれいな紅葉を見ることができます。
京阪電車の七条駅から東に10分ほど歩くと、智積院が現れます。 智積院の境内は、四季折々の草花を見ることができます。 もちろんカエデも多く植えられているので、秋は紅葉も楽しめます。 また、智積院の近くには、養源院も建っており、こちらも参道脇にカエデが植えられているので、同じく紅葉を楽しむことができます。 ということで、11月中旬に智積院と養源院に紅葉を見に行ってきましたので、今回の記事ではその内容をお伝えします。
京都市伏見区にそびえたつ伏見桃山城。 ここは、現在公園になっていて、誰でも自由に入ることができます。もちろん入場料なども必要ありません。 建築されたのが昭和ということが理由なのか、観光で訪れる方が非常に少ないところです。 でも、伏見桃山城は、知る人ぞ知る紅葉の名所なのです。