北区一覧

平野神社の魁桜が見ごろ間近・2020年

3月中旬。 京都市北区の平野神社に参拝しました。 平野神社には、魁(さきがけ)と呼ばれる枝垂れ桜が神門の近くに植えられており、その名のとおり、いち早く開花して桜シーズンの到来を告げます。 例年だと3月下旬に見ごろを迎える魁ですが、2020年は暖冬の影響から京都各地で枝垂れ桜の開花が早まっており、魁もおそらく開花が早くなっているだろうと思い、3月中旬に平野神社を訪れることに。

紅葉が見ごろを迎えた上賀茂神社・2019年

11月中旬。 京都市北区の上賀茂神社に参拝しました。 上賀茂神社は、世界遺産に登録されている神社とあり、見るべきものが多いです。 季節としては、春の桜が咲く時期が観光客や旅行者の方に人気ですが、秋の紅葉も美しいので11月に参拝するのもおすすめです。

紅葉を見ながら大徳寺境内を歩く・2019年

11月中旬に京都市北区の大徳寺を訪れました。 大徳寺は、境内が広く、様々な建物が建っています。 塔頭(たっちゅう)寺院も多く、見どころがたくさんあります。 大徳寺は、境内を歩くだけなら無料です。 11月中旬から下旬にかけては、山内の紅葉を見て歩くのもおすすめです。

建勲神社で見る紅葉・2019年

11月中旬に京都市北区の今宮神社の紅葉を見た後、南に6分ほど歩き、建勲神社(たけいさおじんじゃ)に参拝しました。 建勲神社には、桜が多く植えられており、秋が深まると、その紅葉を見ることができます。 また、カエデも植えられているので、11月中旬から下旬にかけてモミジも楽しむことができます。 11月に今宮神社に参拝した時は、建勲神社にも訪れておきたいですね。

紅葉が見ごろ間近の今宮神社・2019年

11月中旬に京都市北区の今宮神社に参拝しました。 今宮神社は、正暦5年(994年)創祀の古社で、境内には比較的多くのカエデが植えられています。 そのため、秋が深まると境内全体できれいな紅葉を見ることができます。 2019年の京都の紅葉は遅れ気味ですが、北区の紅葉の名所は、そろそろ見ごろを迎えているだろうと思い、今宮神社を訪れました。

紅葉が見ごろに近づく高桐院・2019年

11月中旬。 京都市北区の大徳寺の塔頭(たっちゅう)の高桐院に参拝しました。 高桐院は、北区の紅葉の名所として知られており、11月中旬から下旬にかけて、しみじみとした情緒を感じられる紅葉を見ることができます。 ここ2年は工事のため拝観が中止されており、私も2017年の秋に大徳寺を訪れた時、高桐院の紅葉を見れなくて残念な思いをしたことがあります。 その工事が終わり、2019年11月10日から拝観が再開されたことを知り、高桐院に紅葉狩りに訪れた次第です。

船岡山で見る五山送り火・2019年

8月16日。 この日は、盂蘭盆(うらぼん)に迎えられたお精霊さん(おしょらいさん)があの世に戻っていく日で、京都各地では精霊送り(しょうりょうおくり)の行事が催されます。 そして、夜には、京都の夏の風物詩である五山の送り火が行われます。 送り火は、京都の様々な場所で見ることができますが、今年は、北区の船岡山で見てきました。

江戸幕府が設置した鷹ヶ峰薬園の跡地

病気やケガをした時に治療のために使う薬は、いつから利用されていたのか知りませんが、日本だと江戸時代に全国に薬園が設置されていました。 有名なところでは、江戸の小石川薬園がありますが、京都にも北区の鷹峯(たかがみね)に寛永17年(1640年)に江戸幕府により、「鷹ヶ峰薬園」が設けられています。