北区一覧

深泥池にもある貴船神社

京都市北区の深泥池(みどろがいけ/みぞろがいけ)の近くに貴船神社が建っています。 貴船神社と言えば、左京区の鞍馬寺近くの貴船神社が有名です。 左京区の貴船神社と深泥池の貴船神社。 両者には何か関係があるのでしょうか。

京都の三門いろいろ

京都には、三門と呼ばれる門が建っているお寺がいくつかあります。 三門とは、空、無相、無作の三境地を経て仏国土に至る門という意味で、三解脱門(さんげだつもん)とも呼ばれています。 主に禅宗のお寺に建っていることが多いのですが、それ以外の宗派のお寺でも見かけることがありますね。 今回の記事では、京都のお寺にある三門を紹介したいと思います。

紫式部・小野篁の墓と赤穂義士四十六士遺髪塔跡

京都市北区の堀川通と北大路通が交差する堀川北大路とそこから300メートルほど南にある堀川紫明付近の間には、平安時代に活躍した2人の人物のお墓と江戸時代の義士の遺髪塔跡があります。 平安時代に活躍した人物のお墓は、紫式部と小野篁(おののたかむら)のものです。 そして、江戸時代の義士の遺髪塔跡は、赤穂浪士のものです。 どちらも大きな企業の敷地近くに存在しています。

都の北を守護する船岡山と玄武神社

京都に都がおかれたのは、この地が四神相応の地だったからと伝えられています。 四神とは、四方を守る神のことで、北の玄武、南の朱雀、東の青龍、西の白虎をいいます。 そして、四神相応の地とは、北に山、南に湖、東に川、西に道がある地形を意味します。 これを京都に当てはめると、北に船岡山、南に巨椋池(おぐらいけ)、東に鴨川、西に山陰道があり、正に四神相応の地と呼べる地形だったのです。 今回の記事では、北の船岡山とその東にある玄武神社を紹介します。

建勲神社の雪景色

京都市北区には、小高い丘のような山があります。 この山は船岡山と呼ばれており、そこには織田信長を祀っている建勲神社(たけいさおじんじゃ)が建っています。 今回の記事では、境内に雪が積もった建勲神社を紹介します。

今宮神社の雪景色

2011年1月は、京都を寒波が襲いました。 各地で雪が降り、地面が真っ白になるほど積もる地域もありました。 こういう寒い冬は、あまり散策に出かけたくないのですが、しかし、寒い日だからこそ見れる景色もあるので、京都市北区にある今宮神社にお参りに行くことに。