
源氏物語ゆかりの地・慈受院
京都市上京区の西陣の堀川通沿いに慈受院というお寺が建っています。 慈受院は、観光寺院ではないので、境内に入ることができず、ただ門の前の説明書を見る程度しかできません。 こういったお寺は、多くの場合、歴史的に興味深いお寺ではなかったりします。 なので、素通りしようかと思ったのですが、説明書に「源氏物語ゆかりの地」と紹介されていたので、少しだけ立ち止まってみることにしました。
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京都市上京区の西陣の堀川通沿いに慈受院というお寺が建っています。 慈受院は、観光寺院ではないので、境内に入ることができず、ただ門の前の説明書を見る程度しかできません。 こういったお寺は、多くの場合、歴史的に興味深いお寺ではなかったりします。 なので、素通りしようかと思ったのですが、説明書に「源氏物語ゆかりの地」と紹介されていたので、少しだけ立ち止まってみることにしました。
自動車、鉄道、飛行機、船と現代では、様々な交通手段があります。 こういった交通手段があるおかげで、私たちは便利な生活をすることができています。 しかし、その反面、これらの交通手段が関わる事故も起こっています。 普段から事故に遭遇しないように注意しておくことは大切なことです。しかし、日常生活の中で事故に遭うかもしれないということを意識する機会は少ないのではないでしょうか。 なので、ちょっとでも事故に遭わないような意識を持つため、旅行前や旅行中に交通安全の祈願をしたり、定期的にそういったご利益を授けてくれる神社やお寺にお参りしておくのがおすすめです。 そこで、今回の記...
スポーツなどの大会に出場する場合、参加するからには結果を出したいと思いますよね。 日々の努力が結果につながるというのは当然のことですが、精神的にリラックスすることも大切なことではないでしょうか。 気持ちを落ち着ける方法は、いろいろとあります。勝負運のご利益を授けてくれる神社に参拝することもそのひとつですよね。 そこで、今回の記事では、京都にある勝負運のご利益を授けてくれる5つの神社を紹介します。
京都御苑の東に建つ梨木神社(なしのきじんじゃ)は、萩の名所として知られています。 毎年9月の第3土曜日と日曜日には、萩まつりも行われます。 萩が見頃を迎えるのは、9月上旬からということなので、中旬に梨木神社に訪れてみました。
京都には、病気平癒のご利益があると伝えられている寺社がたくさんあります。 有名な神社なら、どこでも病気平癒のお守りを授かることができますね。 だた、その神社が、どうして病気平癒のご利益があるのか、よくわからないこともあります。 何か言い伝えがあると、納得するんですけどね。 そこで、今回の記事では、病気平癒のご利益に関して、しっかりと伝説が残っている寺社を4つ紹介します。
京都には、フリーマーケットがいくつかあります。 その中で特に有名なのが、弘法市と天神市です。 今回の記事では、これらのフリーマーケットについて簡単に紹介します。
夏の花のサルスベリを観るために京都御苑へ。 とは言え、訪れたのは夏も終わろうかという8月下旬。 それでも暑さは、まだ真夏と変わりません。こんな日は、観光の休憩に京都御苑内の南西にある茶室の拾翠亭(しゅうすいてい)で涼むのが良いですね。
学問の神様を祀る北野天満宮に夏に参拝したのは、今回が初めてです。 北野天満宮は、3月上旬の梅や11月の紅葉が有名です。 なので、夏に参拝したことがなかったわけですが、ふと夏の境内は一体どのような感じなのか見たくなり、8月中旬に北野天満宮に訪れてきました。
京都駅からJRに乗車して、3駅目の円町駅で下車し、北東に5分ほど歩くと法輪寺に到着します。 法輪寺は、それほど大きなお寺とは言えませんが、夏になるとフヨウの花が咲くことで知られており、この時期に参拝される方が多いようです。 私もそろそろフヨウが見頃を迎えているだろうと思い、8月中旬に法輪寺に参拝してきました。
京都には、京都五山と総称される禅寺があります。 五山制度は、中国の南宋の制度にならったもので、鎌倉幕府が禅宗寺院のランク分けに用いた制度です。 当初の五山制度は、鎌倉のお寺に適用され、後に京都のお寺にも採用されました。 京都五山に列せられたお寺は、その時代によって異なり、室町時代に南禅寺、天龍寺、相国寺、建仁寺、東福寺、万寿寺の6つとなりました。 ところで、五山なのになぜ6つなのでしょうか?