上京区一覧

北野天満宮の御手洗川足つけ燈明神事・2018年

8月11日の夕方。 京都市上京区の北野天満宮を訪れました。 北野天満宮は、毎年旧暦の七夕の時期に開催される「京の七夕」の会場となっています。 2018年は、8月4日から16日までが開催期間で、境内は七夕飾りが設置され、御土居のライトアップも実施されます。 また、この期間は、御手洗川(みたらしがわ)足つけ燈明神事も行われます。

京の七夕堀川会場で見る美しいほたるの散策路と光の友禅流し・2018年

8月4日に京の七夕堀川会場に行ってきました。 毎年旧暦の七夕にあわせて行われる京の七夕は、京都市内に数ヶ所の会場があります。 堀川会場は京の七夕が始まってからずっと会場として使われており、今では夏の夜の京都観光の定番スポットとなっていますね。 2018年は8月4日から10日までの期間、午後7時から午後9時30分まで開催されます。

夏の拾翠亭で涼む・2018年

7月下旬に京都市上京区の相国寺にハスを見に行った後、京都御苑の中にある拾翠亭(しゅうすいてい)を拝観しました。 拾翠亭は、年末年始以外の木、金、土曜日、葵祭、時代祭の日に拝観できます。 夏の拾翠亭の見どころはサルスベリです。 今回は、そのサルスベリを見るために拾翠亭を拝観しました。

猛暑の中で咲く相国寺のハス・2018年

7月下旬。 京都市上京区に建つ相国寺に参拝しました。 相国寺では、毎年夏になると境内南側の池でたくさんのハスが花を咲かせます。 相国寺には、毎年のようにハスを見に行っています。 夏になると、相国寺のハスを見たくなるんですよね。

百たたきの門が残る観音寺

京都市上京区の七本松通出水下ルに観音寺というお寺が建っています。 観音寺という名のお寺は、京都市内だけでなく全国にたくさんありますが、こちらは慈眼山と号する観音寺です。 この慈眼山観音寺の山門は、かつて「百たたきの門」と呼ばれていました。 一体なぜ、このような呼ばれ方をしていたのでしょうか。

花山院家邸内にあった花山稲荷大明神

京都市上京区の京都御苑の中に宗像神社という神社があります。 その宗像神社の境内には、いくつか社が建っており、その中のひとつに花山稲荷大明神(かざんいなりだいみょうじん)が祀られています。 この花山稲荷大明神は、太政大臣をつとめることもあった藤原北家花山院家の邸宅にもともと祀られていました。

初夏の宗像神社参拝・2018年

5月15日に京都市上京区の京都御苑を散策している時、御苑内の中央やや南に鎮座する宗像神社(むなかたじんじゃ)に参拝しました。 京都御苑内には、神社が3つあり、宗像神社はそのひとつです。 京都御苑の4つの神社 京都御苑には、何度も訪れているのですが、宗像神社に参拝したのは随分と前のこと。 今回の参拝は、かなり久々になります。

初夏の京都御苑で見る新緑・2018年

5月15日に葵祭を観覧した後、京都市上京区の京都御苑を訪れました。 京都御苑は、樹木が多く植えられているので、初夏の時期は新緑がとてもきれいです。 気候的にも散策に適しているので、京都御苑は今の時期に訪れるのがおすすめです。