萩とフジバカマが咲く梨木神社・2024年
10月11日に京都市上京区の廬山寺にフジバカマを見に行った後、寺町通を挟んで西隣に建つ梨木神社(なしのきじんじゃ)に参拝しました。 梨木神社も、10月14日まで行われていたフジバカマの会場の一つです。 萩の宮とも呼ばれる当社は、この時期に萩も見ることができます。
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10月11日に京都市上京区の廬山寺にフジバカマを見に行った後、寺町通を挟んで西隣に建つ梨木神社(なしのきじんじゃ)に参拝しました。 梨木神社も、10月14日まで行われていたフジバカマの会場の一つです。 萩の宮とも呼ばれる当社は、この時期に萩も見ることができます。
10月11日に京都市上京区の相国寺に参拝した後、南東に約7分歩き、廬山寺(ろざんじ)を訪れました。 廬山寺は、10月14日まで行われた藤袴祭の会場です。 もちろん、今回の参拝はフジバカマを見ることが目的であります。
10月11日に京都市上京区の福長神社に参拝した後、北東に約5分歩き、相国寺を訪れました。 相国寺は、京都市中心部に広々とした境内を持つ臨済宗のお寺です。 足利義満が創建した立派な禅寺ですが、意外と旅行や観光で訪れる人が少なめです。
10月11日に京都市上京区の護王神社にフジバカマを見に行った後、福長神社に参拝しました。 福長神社を訪れるのは今回が初めてです。 藤袴祭のスタンプラリーポイントになっていたので行ってみることにしました。
10月11日に京都市上京区の京都御苑内にある閑院宮邸跡にフジバカマを見に行った後、烏丸通を西に渡り護王神社に参拝しました。 護王神社も、藤袴祭の会場となっており、境内にプランターに植わったフジバカマが並びます。
10月11日に下御霊神社に藤袴祭を見に行った後、北西にある京都御苑内に入り、西に約8分歩いて閑院宮邸跡(かんいんのみやていあと)に向かいました。 閑院宮邸跡も藤袴祭の会場になっており、期間中は敷地内にフジバカマが植わったプランターが並びます。
京都市上京区の寺町通沿いに個性的なお堂を持つ十念寺というお寺があります。 境内に入って良いものかわからないことから、近くを通っても、外からお堂を眺めることしかしたことがありません。 その十念寺の墓地には、室町時代から安土桃山時代にかけて活躍した医師の曲直瀬道三(まなせどうさん)のお墓があります。
延暦13年(794年)に桓武天皇が都を京都に遷し、平安京が誕生しました。 桓武天皇が京都を都に選んだのは、四神相応の地だったからで、その都市計画は唐の長安を参考にしたことはよく知られています。 ところで、長安をモデルにした平安京なのに京都に行くことをなぜ上洛と言うのでしょうか。 長安のような都なら、「上長」とか「上安」とか言えば良いのに不思議ですよね。
夏が終わり9月に入ると、初秋の涼しい風が吹き、京都観光に適した気候になります。 でも、この時期の京都はいったい何を見に行ったら良いのかわからないといった方が多いのではないでしょうか。 紅葉は11月だし、確かに初秋の京都は見るものがあまりないように思いますが、9月中旬から10月上旬にかけては萩がきれいに咲きますから、萩の名所を訪れるのがおすすめです。 今回の記事では、私が訪れたことのある初秋に訪れたい萩の名所を紹介します。
8月上旬に京都市上京区の京都御苑内にある宗像神社に参拝した後、烏丸通を西に渡り護王神社(ごおうじんじゃ)にも参拝しました。 護王神社には、何度も参拝していますが、夏の夕方に訪れたのは今回が初めてです。 お寺は、午後5時を過ぎると閉まっているところばかりなのですが、神社は午後6時を過ぎてもお参りできるところが多いですね。