
一年中祇園祭の山鉾が見られる祇園閣
毎年、夏になると京都市観光協会が催す「京の夏の旅」という非公開文化財の特別公開があります。 この企画は、普段、公開されない文化財を見ることができるので、なかなか貴重です。 2013年の「京の夏の旅」で公開されることになった京都市東山区の大雲院には、祇園閣という背の高い建物があります。 一番上まで登ることができるということなので、公開が始めってまだ数日しか経っていない7月17日に大雲院を訪れました。
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毎年、夏になると京都市観光協会が催す「京の夏の旅」という非公開文化財の特別公開があります。 この企画は、普段、公開されない文化財を見ることができるので、なかなか貴重です。 2013年の「京の夏の旅」で公開されることになった京都市東山区の大雲院には、祇園閣という背の高い建物があります。 一番上まで登ることができるということなので、公開が始めってまだ数日しか経っていない7月17日に大雲院を訪れました。
暑い夏に涼しくなるには、最近ではエアコンや扇風機を使うわけですが、昔から涼しくなるために行われていることと言えば肝試しですね。 夜にお墓に行くなんていうのは、それだけで怖くて、背筋がひんやりとしてくるものです。 京都の夏は、暑いと言われますが、夜に行くと、恐ろしくて、背筋が凍るほど涼しくなるところがいくつもあります。 その中のひとつが、東山区の鳥辺野(とりべの)です。 ここは肝試しには、ちょうど良いところです。
京都市東山区のJR東福寺駅から北東に10分ほど歩いた辺りに夢の浮橋跡の石碑が置かれています。 この辺りには、川が流れていないのになぜ橋の跡を示す石碑が置かれているのでしょうか。 石碑の近くに説明書があったので、読んでみることに。
平治元年(1159年)12月に起こった平治の乱は、平清盛が源義朝に勝利したことで終わりました。 しかし、負けた側の源義朝の家族にとっては、ここからが本当の戦い。 平清盛に捕えられると、当然ながら命の保証はないわけですから、とにかくどこかに逃げなければなりません。 義朝の妻であった常盤御前も、今若、乙若、牛若の3人の子供を連れて都から逃げることになりました。
京都市中心部のことを洛中ということがあります。 洛中がどこからどこまでなのかというのは、時代によって異なっているのですが、現在では、東の境い目は鴨川という認識になっていますね。 では、鴨川のどのあたりが境い目なのでしょうか。 ちょっと気になったので、地図を開き、鴨川に架かる主要な橋ごとに境い目がどうなっているのか確かめてみました。
6月下旬。 連日雨が降る京都ですが、珍しく雨が降らずに青空が広がる日がありました。 こういう天候に恵まれた日には、やはり、アジサイの花を見に行くのが良いでしょう。 ということで、京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)にアジサイを見に行ってきました。
6月上旬に京都市東山区の祇園白川に行ってみました。 白川沿いに多くのアジサイが植えられており、そろそろ咲き始めている頃なんですよね。 この時期は観光客の方も少ないので、のんびりとアジサイを観賞できそうです。
京都市東山区の清水寺の中に建つ地主神社(じしゅじんじゃ)は、縁結びのご利益があることで知られています。 京都最古の縁結びの神社なので、訪れる人が多いですね。 地主神社には、恋占いの石という恋が成就するかどうかを占うことができる石があり、これが参拝者に人気なんですよね。
京都市左京区の清水寺は紅葉の名所であるため、5月は、新緑がとてもきれいな時期です。 最近は、あまり清水寺に訪れていなかったのですが、久しぶりに清水の舞台から新緑を見てみようと思い、5月下旬に訪れました。
京都で最も人気がある清水寺へ。 最近は、あまり清水寺には訪れていなかったのですが、見たいものがあったので、参拝してきました。 何が見たかったのかというと、先ごろ、工事が完了した子安塔(こやすのとう)です。 子安塔は、小さ目の三重塔です。工事が終わって間もないことから、ピッカピカでしたよ。