
枝垂れ桜が見ごろを迎えた祇園白川・2015年
3月末。 京都ではソメイヨシノもすでに開花し、そろそろお花見するのに良い時期になってきました。 とは言え、まだソメイヨシノの満開までは若干早いのですが。 でも、京都市東山区の祇園白川では、すでに枝垂れ桜が見ごろを迎えており、ソメイヨシノも5分咲き程度まで開花が進んでいました。
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3月末。 京都ではソメイヨシノもすでに開花し、そろそろお花見するのに良い時期になってきました。 とは言え、まだソメイヨシノの満開までは若干早いのですが。 でも、京都市東山区の祇園白川では、すでに枝垂れ桜が見ごろを迎えており、ソメイヨシノも5分咲き程度まで開花が進んでいました。
京都市東山区の高台寺や知恩院といった桜の名所に訪れた時についでに見ておきたいのが、祇園白川の桜です。 この辺りの町並みは非常に風情があり、京情緒を感じさせます。 そのため、観光客や旅行者の方が多いのですが、散歩程度にお花見をするのなら、特に気になりません。 また、祇園白川のすぐ近くには鴨川が流れており、そこから少し西に歩くと高瀬川も流れています。 どちらも川のほとりに桜がたくさん植えられているので、祇園白川とともに見ておきたいですね。
京都市東山区の桜の名所として人気があるのは、清水寺や高台寺。 この界隈は、他にも桜の名所がいくつもあるので、春の京都観光の定番となっています。 でも、東山区の桜の名所は清水寺界隈だけではありません。 そこよりも南にある三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)、養源院、智積院(ちしゃくいん)も、きれいな桜の花を咲かすので、お花見に一度は訪れたいですね。
春の京都観光の魅力は、何と言っても桜の名所散策でしょう。 でも、この時期は国内外の旅行者や観光客の方がたくさん京都を訪問するため、混雑し過ぎて思ったように桜の名所を廻れないことがあります。 そうならないように事前にどのように桜の名所を散策するか計画しておいた方が良いですね。 例えば、京都市東山区の清水寺を優先して桜を見に行きたいという方には、高台寺、円山公園、知恩院も同じ日に訪れることをおすすめします。
京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)は、四季を通じて様々な草花を観賞できる寺院です。 広大な敷地を持つ当院ですが、京都の他の観光名所と比較すると、参拝者の数が少な目です。 なので、春の桜の時期や秋の紅葉の時期など、観光シーズン真っ盛りの時でも、境内が混雑することはほとんどありません。 智積院は、桜も紅葉もきれいなお寺ですが、どちらの方が見ごたえがあるのでしょうか。 どちらも美しいので、春も秋も智積院を訪れてほしいのですが、あえて、どちらかを選ばなければならないのなら、どっちを見るべきか、その疑問に私が独断でお答えします。
2015年の元日は、午後から大雪となった京都。 ちょうど雪が降り始めた頃、私は京阪電車の祇園四条駅にいました。 これから商売繁盛のご利益を授けてくれる恵美須神社に初詣に行くためです。 雪は降り始めていたものの、それほど強くは降っていなかったので問題ないだろうと傘も持たずに恵美須神社に向かったのですが、すぐに風と共に雪が強くなってきました。
2015年の元日に京都市東山区の八坂神社に初詣に行ってきました。 午前中は晴れていた京都ですが、京阪電車の祇園四条駅に到着した午後1時30分頃には雪が降り出しており、1時間もすると吹雪に。 せっかくここまで来たのですから、八坂神社に参拝せずに帰るわけに行きません。
11月下旬に参拝した京都市東山区の粟田神社。 この神社は、比較的多くのカエデが植えられており、秋になるときれいな紅葉を見れるのですが、観光客の方にはあまり知られていません。 近くに多くの紅葉の名所があるので、おそらく、それらに意識がいって粟田神社に気づかないのでしょうね。
11月下旬に訪れた青蓮院(しょうれんいん)。 華頂殿と小御所で相阿弥の庭の紅葉を観賞した後は、玄関で靴を履いて庭園の散策です。 青蓮院には相阿弥の庭だけでなく霧島の庭もあります。 霧島の庭は、建物の中からだとよく見えないので散策できるのはありがたいですね。
11月下旬に京都市東山区の青蓮院(しょうれんいん)を訪れました。 目的は、もちろん紅葉を見るためです。 青蓮院は、天台宗の三門跡寺院のひとつに数えられる格式の高いお寺。 なので、美しい紅葉を見ることができるはずです。