梅雨に鑑賞する圓徳院の方丈南庭
梅雨入りした6月上旬。 京都市東山区の圓徳院(えんとくいん)に参拝してきました。 圓徳院は、京都の風情を感じることができる東山に建っています。 周辺には高台寺や八坂神社など人気の寺社が多く、いつ来ても、旅行者や観光客の方がたくさん歩いていますね。 でも、梅雨時は割と人が少なくなるので、きっと、圓徳院も落ち着いて拝観できるはず。 そう期待しながら、京阪電車の祇園四条駅から歩いて圓徳院に向かいました。
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梅雨入りした6月上旬。 京都市東山区の圓徳院(えんとくいん)に参拝してきました。 圓徳院は、京都の風情を感じることができる東山に建っています。 周辺には高台寺や八坂神社など人気の寺社が多く、いつ来ても、旅行者や観光客の方がたくさん歩いていますね。 でも、梅雨時は割と人が少なくなるので、きっと、圓徳院も落ち着いて拝観できるはず。 そう期待しながら、京阪電車の祇園四条駅から歩いて圓徳院に向かいました。
6月上旬。 京都市東山区の祇園界隈を散策しました。 散策と言っても、たまたま通りかかっただけなのですが。 この時期の祇園は、白川沿いでアジサイが花を咲かせ、梅雨らしい風景を見せてくれます。
天正元年(1573年)。 織田信長が力を持ち始めた頃、彼があっけなく命を落とすことを予言した人物がいました。 その人物の名は、安国寺恵瓊(あんこくじえけい)。 「信長之代、五年、三年は持たるべく候。明年辺は公家などに成さるべく候かと見及び申候。左候て後、高ころびに、あおのけに転ばれ候ずると見え申候。藤吉郎さりとてはの者にて候」 安国寺恵瓊は、織田信長の死を予言し、その後、信長の家臣に過ぎない木下藤吉郎(豊臣秀吉)が天下をとることを言い当てたのですから、戦国時代最高の予言者だと言えるでしょう。
5月下旬。 京都市東山区の東福寺に参拝してきました。 東福寺は、今の時期は新緑がきれいなのですが、他にも境内のいたるところで咲くサツキの花も美しいです。 今回の記事では、東福寺の境内で咲くサツキを紹介します。
5月下旬に京都市東山区の東福寺に参拝した時、方丈に設けられた八相の庭を拝観してきました。 八相の庭は、方丈の東西南北に造られた庭園です。 東庭と南庭は白砂と石組が主体となっている落ち着きのある庭園でした。 初夏に拝観した東福寺の方丈南庭と北斗の庭 南庭を見た後は、サツキが咲く西庭と北庭へと向かいます。
5月下旬に京都市東山区の東福寺に参拝してきました。 この時期の東福寺は、洗玉澗(せんぎょくかん)の新緑が美しく、その風景を見るために通天橋と開山堂を拝観しました。 東福寺の開山堂前で咲くサツキ・2016年 東福寺の通天橋から眺める洗玉澗の新緑・2016年 東福寺では、他にも八相の庭と呼ばれる方丈庭園の拝観もできます。 今回の参拝の目的は、通天橋と開山堂だったのですが、ついでに方丈にある八相の庭も鑑賞することに。 ということで、この記事では、八相の庭のうち、南庭と東庭の模様をお伝えします。
5月下旬に京都市東山区の東福寺の開山堂に参拝した時、洗玉澗(せんぎょくかん)のカエデの新緑も見てきました。 東福寺の開山堂前で咲くサツキ・2016年 東福寺は紅葉が有名なお寺で、境内にはたくさんのカエデが植えられています。 なので、今の時期はカエデの新緑を見に東福寺に参拝するのもおすすめなんですよね。
5月下旬。 京都市東山区の東福寺に参拝してきました。 東福寺は秋の紅葉がとても有名なお寺で、その時期は境内が大混雑します。 でも、それ以外の季節だと、それほど観光や旅行で訪れる方が多くなく、落ち着いてお参りできます。 東福寺では、5月下旬から6月上旬にかけてサツキが見ごろを迎えます。 今回の参拝の目的のひとつは、そのサツキを観賞することであります。
5月中旬に京都市東山区の建仁寺を訪れ、本坊、方丈、法堂(はっとう)の中を拝観しました。 初夏に鑑賞した建仁寺の○△□乃庭、潮音庭、大雄苑 建仁寺で鑑賞した風神雷神図屏風、雲龍図、双龍図 建仁寺は広い境内を持つ禅寺で、本坊の拝観だけでなく、境内を歩くのもおすすめです。 今の時期は、新緑やサツキなど初夏らしい風景を見ることができます。
5月中旬に京都市東山区の建仁寺を訪れました。 建仁寺では、本坊、方丈、法堂(はっとう)の拝観ができ、前回の記事では庭園を中心に紹介しました。 初夏に鑑賞した建仁寺の○△□乃庭、潮音庭、大雄苑 今回は、建物内に展示されていた襖絵などを紹介します。