
祇園のえべっさんで賑やかに巡行する宝船・2020年
毎年1月9日と10日には、京都市東山区の八坂神社で祇園のえべっさんが行われます。 祇園のえべっさんでは、福笹の授与や三社詣もあり、境内は多くの参拝者で賑わいます。 特に9日は、午後3時から四条通を宝船が巡行するとあって、八坂神社界隈は大いに盛り上がります。 ということで、1月9日に八坂神社に参拝しました。
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毎年1月9日と10日には、京都市東山区の八坂神社で祇園のえべっさんが行われます。 祇園のえべっさんでは、福笹の授与や三社詣もあり、境内は多くの参拝者で賑わいます。 特に9日は、午後3時から四条通を宝船が巡行するとあって、八坂神社界隈は大いに盛り上がります。 ということで、1月9日に八坂神社に参拝しました。
元日に京都市東山区の禅居庵に参拝した後、東隣の建仁寺に立ち寄りました。 建仁寺は、京都を代表する禅寺です。 繁華街の祇園から近く、とても便利な場所に建っているのですが、意外と観光や旅行で訪れる人は少な目です。 きっと、元日でも、あまり人はいないでしょう。
元日に京都市東山区の恵美須神社に初詣に行った後、近くの禅居庵にもお参りをしました。 禅居庵は、境内に多くのイノシシがいることから、昨年の亥年には多くの観光客や旅行者の方が参拝に訪れました。 私も、昨年の早い時期に禅居庵にお参りをしています。 亥年の正月にイノシシで有名な禅居庵に参拝・2019年 これまで禅居庵には何度も訪れていますが、元日に参拝するのは今回が初めてですね。
元日に京都市東山区の八坂神社に初詣に行った後、10分ほど北西に歩いて大将軍神社にもお参りしました。 大将軍神社は、平安遷都の際に王城鎮護のために都の4隅に建てた大将軍社のひとつと伝えられています。 平安京ができて以降、ずっと京都を守り続けてきた大将軍神社に元日に参拝すると、1年間無事に過ごせそうな気がします。
元日。 京都市東山区の安井金比羅宮に初詣に行ってきました。 安井金比羅宮は、縁切りと縁結びのご利益で有名な神社です。 年の初めにお参りをしておけば、昨年までの悪い縁を切って、今年1年間良縁に恵まれそうですね。
元日に京都市東山区の恵美須神社に初詣に行ってきました。 恵美須神社は、商売繁盛のご利益を授けてくれる神社として有名です。 元日は、今年1年間の仕事がうまくいくようにお参りをされる方が多そうな気がしますが、実は、それほど混雑しません。 1月10日前後の十日ゑびすの時にお参りをする方が非常に多いので、元日は、初詣に訪れないのかもしれませんね。
元日。 京都市東山区の八坂神社に初詣に行ってきました。 八坂神社は、東山区を代表する古社で、かつては祇園社や祇園感神院、祇園天神社、牛頭天王社(ごずてんのうしゃ)とも呼ばれていました。 長い歴史を持つ神社なので、京都へ初詣に行くなら八坂神社という方も多いことでしょう。 それを象徴するように正月三箇日の八坂神社は、初詣客の方々で大賑わいです。
11月下旬に京都市東山区の大谷本廟の紅葉を見た後、六道珍皇寺に参拝しました。 六道珍皇寺は、お盆の時期の六道まいりで有名なお寺です。 六道まいりでは、多くの参拝者が訪れ、先祖の霊を迎えるために迎え鐘をつきますね。 晩秋の六道珍皇寺は、参拝する人が少なめ。 たまたま、山門の前を通ると奥に紅葉しているカエデが見えたので、ちょっと立ち寄ることにしました。
11月下旬。 京都市東山区の豊国神社に参拝しました。 豊国神社は、豊臣秀吉を祀る神社です。 豊臣秀吉と言えば、百姓から成り上がり、天下統一した人物として知られていますね。 そのため、豊国神社は、出世開運のご利益を授けてくれると崇敬されています。 さて、晩秋の豊国神社は、数は多くないものの紅葉を見ることができます。 今回の参拝は、紅葉を見ることが目的であります。
12月初旬。 京都市東山区の光明院(こうみょういん)に参拝しました。 光明院は、東福寺の塔頭(たっちゅう)です。 紅葉の時期の東福寺は、非常に人が多いのですが、光明院は比較的人が少な目です。 それでいて、波心の庭と呼ばれる庭園で美しい紅葉を見られます。 12月に入ったことですし、さらに観光客の方が少なくなっていることでしょう。