
第1回京都博覧会の会場となった建仁寺、知恩院、西本願寺
幕末に長州藩が京都御所を攻撃する蛤御門(はまぐりごもん)の変が起こり、京都市中では多くの家屋が焼失しました。 さらに明治になって首都が東京に遷ったことにより、京都はこのままさびれていくだけかと思われました。 しかし、長州藩士の槇村正直(まきむらまさなお)が、明治元年(1868年)より権大参事(ごんのだいさんじ)となったことで京都の復興が進み、明治5年には第1回京都博覧会が催され、京都に活気が戻り始めました。
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幕末に長州藩が京都御所を攻撃する蛤御門(はまぐりごもん)の変が起こり、京都市中では多くの家屋が焼失しました。 さらに明治になって首都が東京に遷ったことにより、京都はこのままさびれていくだけかと思われました。 しかし、長州藩士の槇村正直(まきむらまさなお)が、明治元年(1868年)より権大参事(ごんのだいさんじ)となったことで京都の復興が進み、明治5年には第1回京都博覧会が催され、京都に活気が戻り始めました。
7月28日に祇園祭の神輿洗式を見に行きました。 神輿洗式を終えた中御座の神輿が祇園石段下から南に遠ざかって行き、祇園祭もこれで終わりかとしみじみと佇んでいると、西の方から賑やかなお囃子が聞こえてきました。 お見送り提灯行列の登場です。
7月28日に行われた祇園祭の神輿洗式を見に来ました。 大松明が四条通を浄めた後、中御座の神輿が、八坂神社の南楼門から四条大橋を目指して進んでいきます。
7月28日の夕刻に八坂神社を訪れました。 午後6時から始まった祇園祭の神輿洗奉告祭は、約30分で終わり、これから道調べの儀が始まります。
7月29日の夕方。 京都市東山区の八坂神社を訪れました。 1ヶ月にわたり続く祇園祭は、ほとんどの行事を終え、残す大きな神事はこの日の夜に行われる神輿洗式だけとなりました。 神輿洗式は、盛り上がりのある行事で、山鉾巡行や神輿渡御を見られなかった方が、最後に祇園祭を楽しむのにおすすめです。
7月21日。 京都市東山区の八坂神社を訪れました。 この日は、午後5時から本殿と舞殿で、祇園祭の行事である八坂礼拝講(やさからいはいこう)が行われました。 八坂礼拝講は、昨年19年ぶりに復活した神仏習合の行事であります。
7月9日に京都市東山区の安井金比羅宮に参拝した後、北東に約10分歩き、知恩院にも参拝しました。 夏の知恩院では、池で、ハスとスイレンが花を咲かせます。 今回の参拝は、そのハスとスイレンを見ることが目的であります。
7月9日に京都市東山区の大谷本廟にハスを見に行った後、東大路通を北に約7分歩き、安井金比羅宮(やすいこんぷらぐう)に参拝しました。 安井金比羅宮は、近年、多くの旅行者や観光客の方が訪れるようになっていますね。 海外からお越しの方の姿も見かけるようになり、国際的に知名度が高まってきているようです。
7月15日の夕刻。 京都市東山区の祇園を訪れました。 15日と16日は、午後7時から午後9時まで、四条通で青龍神水宵宮祇園大茶会が行われます。 祇園祭の行事として2023年から始まったばかりなのですが、大勢の人が参加するようになっています。
7月15日の夕刻に京都市東山区の四条通で、青龍神水宵宮祇園大茶会の様子を見た後、八坂神社に参拝しました。 この日は、午後8時から祇園祭の宵宮祭(よいみやさい)が行われ、本殿から舞殿に奉安されている神輿に祭神が遷されます。 宵宮祭を見るのは今回が初めてです。