祇園祭一覧

祇園祭前祭の山鉾建て・2018年

7月に入り、京都では祇園祭が始まりました。 すでに八坂神社では様々な祭礼が催され、また、四条通を歩いていると、コンチキチンと祇園囃子が聞こえてきます。 さて、7月10日から14日まで、四条烏丸周辺では、祇園祭前祭(さきまつり)の山鉾建てが行われます。 ということで、7月10日に山鉾建ての様子を見に行ってきました。

祇園祭花傘巡行・2017年

7月24日の祇園祭後祭山鉾巡行を見終えた後、花傘巡行も観覧しました。 花傘巡行は、午前10時に八坂神社を出発し、四条通を西に進んで四条河原町を超え寺町通から北上します。 そして、御池通から東に進み、河原町通を南下して、山鉾巡行の後に再び四条河原町の交差点に姿を現し八坂神社に戻っていきます。

祇園祭後祭山鉾巡行-南観音山、鈴鹿山、浄妙山・2017年

7月24日の祇園祭後祭山鉾巡行も、四条河原町を5基の山が通過しました。 残る山と鉾は5基なので、ちょうど半分を見終えたところです。 最初は、河原町と寺町の間の四条通の歩道で山鉾巡行を観覧していましたが、場所を少しだけ移動し四条河原町の交差点近くにやってきました。 ここからなら辻まわしも見れます。

祇園祭後祭山鉾巡行-橋弁慶山、北観音山・2017年

7月24日。 この日は、祇園祭後祭の山鉾巡行が行われる日です。 平成26年(2014年)から復活した後祭では、10基の山鉾が巡行します。 前祭(さきまつり)の23基に比べると物足りなく感じますが、1時間程度で全ての山鉾を見終えることができるので、むしろ間延びせずに良い感じです。 今回は、祇園祭後祭山鉾巡行の様子をお伝えします。

河原町通から見る祇園祭前祭山鉾巡行・2017年

7月17日に河原町御池で祇園祭前祭(さきまつり)の山鉾巡行を見た後、河原町通を四条に南下しながら残りの山鉾を観覧しました。 山鉾巡行は、1ヶ所に立ち止って見ると2時間くらいかかります。 でも、自分から山鉾巡行と逆行して歩けば、かなりの時間短縮になるんですよね。