
保元の乱の原因となった近衛天皇の崩御
平安時代後期、若干2歳にして即位した天皇がいました。 それは、近衛天皇です。 近衛天皇の父は鳥羽天皇で、兄に崇徳天皇がいます。 近衛天皇は、即位した年齢が幼かっただけでなく、17歳という若さでこの世を去っています。
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平安時代後期、若干2歳にして即位した天皇がいました。 それは、近衛天皇です。 近衛天皇の父は鳥羽天皇で、兄に崇徳天皇がいます。 近衛天皇は、即位した年齢が幼かっただけでなく、17歳という若さでこの世を去っています。
京都市伏見区の近鉄電車の桃山御陵前駅から東に5分ほど歩いたところに建っている御香宮神社では、毎年1月7日に七種神事と呼ばれる行事が行われます。
京都市伏見区の下鳥羽に恋塚寺というお寺があります。 恋塚寺は、国道1号線と桂川の間に建つ小さなお寺のため、うっかり民家と間違えて通り過ぎそうになってしまいます。 この小さなお寺は、平安時代末期に袈裟御前の菩提を弔うために建てられました。
京都市伏見区に藤森神社という神社が建っています。 京阪電車の墨染駅から5分ほど歩いたあたりに建っていて、近くには京都教育大学があります。 藤森神社の名前を聞いたことがないという方も多いと思いますが、競馬ファンの間では結構馴染みの神社だったりします。
京都市伏見区の神社と言えば、JR稲荷駅と京阪電車の伏見稲荷駅から歩いてすぐの場所に建っている伏見稲荷大社が有名です。 伏見稲荷大社は、お稲荷さんの愛称で親しまれており、他の稲荷社と同じように商売繁盛のご利益があることで知られています。 伏見稲荷大社と言えば商売繁盛とすぐに連想してしまうほどですが、実は他にも諸願成就のご利益があります。
毎年4月29日と11月3日に城南宮では、曲水の宴と呼ばれる催しが行われます。 そこで、本日11月3日にこの曲水の宴を観てきましたので、その内容を紹介したいと思います。
前回の記事では、坂本竜馬と中岡慎太郎が暗殺された近江屋跡について紹介しましたが、竜馬が宿泊中に命を狙われたのは、近江屋だけではありません。 竜馬がなくなる前年の慶応2年(1866年)1月23日にも伏見の寺田屋で伏見奉行所に捕縛されそうになっていたのです。
京都市伏見区に西岸寺というお寺があります。 このお寺には、油掛地蔵尊が祀られており、商売繁盛のご利益があると言われています。
京阪電車の淀駅と言えば、京都競馬場があることで有名です。 京都市の南に位置する伏見区の南端にあるのが淀で、まさに京都市の南端にあたる地域と言えます。 2009年9月に淀駅の大阪方面乗り場と京都競馬場が直結し、淀駅周辺は少しずつ近代的な風景に変わりつつありますが、以前も今も変わらず、このあたりには与杼神社(よどじんじゃ)や淀城跡といった観光スポットが残っています。
石峰寺の羅漢参道にびっくりの中でたくさんの石仏について紹介しました。 この石仏の下絵をしたのが伊藤若冲たっだのですが、若冲はいったいどういう人物で京都とどのような関係があったのでしょうか? 少しばかり調べてみたので、紹介したいと思います。