嵯峨野嵐山一覧

厭離庵のもの悲しい紅葉・2017年

11月下旬に京都市右京区の嵯峨野に建つ清凉寺に紅葉を見に行った後、厭離庵(えんりあん)に参拝しました。 厭離庵は、通常非公開のお寺なのですが、秋の紅葉の時期だけ特別公開されます。 これまで嵯峨野には何度も紅葉狩りに訪れていますが、厭離庵の紅葉を見るのは今回が初めてです。

京都の紅葉狩りコース-大河内山荘、宝厳院、法輪寺編

屈指の紅葉の名所嵐山は、秋の京都観光の定番となっています。 特に天龍寺や常寂光寺が、観光客や旅行者の方に人気です。 その天龍寺から少し離れた場所にある大河内山荘(おおこうちさんそう)、宝厳院(ほうごんいん)、法輪寺も紅葉の名所なので秋に訪れたいですね。

晴天の日に見る常寂光寺の新緑・2017年

4月下旬。 京都市右京区の嵯峨野に建つ常寂光寺(じょうじゃっこうじ)に参拝してきました。 常寂光寺は、小倉山の斜面に諸堂が建っています。 境内にはカエデが多く植えられているので、秋の紅葉がとても美しく、その頃は多くの旅行者や観光客の方が訪れます。 カエデが多く植えられているお寺は、初夏の新緑もきれいですね。 もちろん常寂光寺も新緑の名所であります。

二尊院を包み込む新緑・2017年

4月下旬に京都市右京区の二尊院に二尊院普賢象桜を見に行きました。 この時期になると京都の多くの観光名所で、桜が見ごろを終えており、初夏の草花や新緑へと見どころが移っています。 二尊院も、初夏から梅雨にかけて新緑がきれいなんですよね。 ということで、今回は、二尊院の新緑をお伝えします。

二尊院で見る二尊院普賢象桜・2017年

4月下旬。 京都市右京区の嵯峨野に建つ二尊院に参拝しました。 二尊院には、二尊院普賢象(にそんいんふげんぞう)と呼ばれる遅咲きの桜が植えられています。 桜が咲く頃は、嵐山や嵯峨野は大混雑しますが、ソメイヨシノが散ると人が徐々に少なくなります。 そして、4月下旬になると、旅行者や観光客の数が一気に減り落ち着いて散策できるようになりますね。 二尊院も、この時期は人が少な目であります。

清凉寺境内で咲く梅・2017年

3月上旬に京都市右京区の大覚寺と大沢池(おおさわのいけ)に梅を見に行った後、清凉寺(せいりょうじ)に参拝しました。 清凉寺にも梅が比較的多く植えられており、今の時期はきれいな花を咲かせているはずです。 今回の参拝の目的は、清凉寺境内で咲く梅を見ることであります。

大沢池で見ごろが近づく梅・2017年

3月上旬に京都市右京区の大覚寺に参拝した後、東隣にある大沢池(おおさわのいけ)に梅を見に行ってきました。 大沢池の北側には梅林があります。 その梅林がそろそろ華やかになっているだろうと期待しながら、大覚寺を出て大沢池に向かいました。

大覚寺の諸堂を巡りながら見る梅・2017年

3月上旬。 京都市右京区の大覚寺に参拝してきました。 大覚寺は、皇族の関係者が代々住持を勤めてきた門跡寺院ということもあり、境内はとても広く建物も見ごたえがあります。 今の時期は、境内に植えられている梅が花を咲かせる頃。 今回の参拝の目的は、諸堂を巡りながら梅の花を愛でることであります。