本満寺で見ごろが続く紅葉・2024年

12月中旬に京都市上京区の清浄華院に紅葉を見に行った後、寺町通を北に約5分歩き、本満寺に参拝しました。 本満寺には、立派な枝垂れ桜が植えられており、毎年3月末頃に大勢の参拝者で賑わいます。 それ以外の季節は訪れる人が少なく静かですね。 境内には、カエデも数本植えられており、まだ紅葉が残っているのではないかと思い、訪れた次第であります。

晩秋のもの悲しさを感じさせる伏見稲荷大社御旅所の紅葉・2024年

12月上旬に梅小路公園に紅葉を見に行った後、南東に約10分歩き、伏見稲荷大社御旅所に参拝しました。 伏見稲荷大社御旅所は、その名のとおり、伏見区に鎮座する伏見稲荷大社の御旅所で、4月下旬から5月上旬に行われる稲荷祭では、神輿の巡行が行われます。 普段は、訪れる人がほとんどおらず、紅葉の時期でも境内は静かです。

紅葉し始めた神泉苑に参拝・2024年

11月27日に宝鏡寺に紅葉を見に行った後、堀川通を南に約25分歩き、京都市中京区の神泉苑に参拝しました。 神泉苑にも、それほど多くはないものの、カエデが植えられているので、晩秋になると紅葉を見られます。 京都市中心部は、紅葉するのが遅い傾向にあり、しかも、今年は例年より紅葉が遅れているので、神泉苑の紅葉は見ごろ前かもしれないと思いましたが、とりあえず行ってみることにしました。

東本願寺で黄葉するイチョウ・2024年

12月上旬。 京都市下京区の東本願寺に参拝しました。 東本願寺は、南側の塀際に多くのイチョウが一直線に並んでおり、晩秋になると黄色くなった姿を見せてくれます。 今年の京都の秋は、11月に入っても気温が高めでイチョウの色付きが遅れていましたが、12月に入り、良い具合に黄葉し始めました。

神應寺で見ごろを迎えた紅葉・2024年

12月上旬に京都府八幡市の石清水八幡宮に紅葉を見に行った後、近くの神應寺(じんのうじ)に参拝しました。 神應寺は、男山の中腹に建つお寺で、境内には多くのカエデが植えられています。 そのため、晩秋になると紅葉を見ることができます。 紅葉時期は遅めで、12月に入ってから参拝した方が、きれいな紅葉を見られます。

善法律寺の紅葉が見ごろを迎えた・2024年

12月上旬に京都府八幡市の神應寺に紅葉を見に行った後、善法律寺(ぜんぽうりつじ)に参拝しました。 善法律寺には、11月23日にもライトアップを見に来ていますが、その時は、まだ紅葉が見ごろ前でした。 ライトアップされた紅葉し始めの善法律寺・2024年 今年の京都の紅葉は遅く、善法律寺も例年より紅葉が遅れていましたが、12月に入り見ごろを迎えているだろうと思い、再度、参拝した次第です。

石清水八幡宮の紅葉が見ごろ・2024年

12月上旬。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に参拝しました。 石清水八幡宮は、男山の山頂に鎮座しています。 山にある神社ということもあり、境内には立派な樹木がたくさん植わっています。 背の高いカエデも多くあり、晩秋には紅葉を楽しむこともできます。

西本願寺の逆さイチョウが全身黄色・2024年

12月上旬に京都市下京区の東本願寺にイチョウを見に行った後、西に約10分歩き、西本願寺に参拝しました。 西本願寺は、枝が横に張り出すようにのびた逆さイチョウが有名で、毎年11月中旬から下旬に黄葉した姿を見せてくれます。 今年の京都は、紅葉の見ごろが1週間ほど遅れたこともあり、西本願寺の逆さイチョウの黄葉もまだ見ごろを保っているだろうと思い、参拝した次第であります。

梅小路公園の朱雀の庭で見ごろを迎えた紅葉・2024年

12月上旬に京都市下京区の西本願寺にイチョウを見に行った後、梅小路公園(うめこうじこうえん)を訪れました。 梅小路公園には、朱雀の庭と呼ばれる庭園があり、四季折々の景色を楽しむことができます。 これまで、朱雀の庭には藤袴と和の花展が開催されている時に訪れたことがありますが、紅葉の季節に訪れたのは今回が初めてです。