
初秋の護浄院に参拝・2020年
9月中旬。 京都市上京区の護浄院に参拝しました。 護浄院は、あまり聞きなれないかもしれませんが、清荒神(きよしこうじん)と言えば、ご存じの方がいらっしゃると思います。 常施無畏寺(じょうせむいじ)というのが正式名称ですが、こちらの名はほとんど知られていませんね。
9月中旬。 京都市上京区の護浄院に参拝しました。 護浄院は、あまり聞きなれないかもしれませんが、清荒神(きよしこうじん)と言えば、ご存じの方がいらっしゃると思います。 常施無畏寺(じょうせむいじ)というのが正式名称ですが、こちらの名はほとんど知られていませんね。
9月中旬に京都市左京区の聞名寺に参拝した後、東大路通を北に8分ほど歩いた場所に建つ熊野神社を訪れました。 熊野神社は、熊野若王子神社(くまのにゃくおうじじんじゃ)と新熊野神社(いまくまのじんじゃ)とともに京都の熊野三山のひとつに数えられます。 熊野神社には2月3日の節分の日に参拝することが多いですが、9月に訪れることはなかったように思います。
9月中旬に京都市左京区の聞名寺(もんみょうじ)に参拝しました。 聞名寺は、仁王門通と東大路通の交差点を少し北に歩いた場所に建っています。 この辺りは、よく通るのですが、聞名寺に参拝するのは随分と久しぶりになります。 よく目にするから、また今度でいいかと思い、素通りしてしまうんですよね。
9月中旬。 京都市上京区の大聖寺(だいしょうじ)に萩を見に行きました。 大聖寺は、普段は非公開のお寺ですが、山門をくぐることはできます。 山門をくぐった先には、多くの萩が植えられており、毎年9月になると小さな赤色の花をたくさん咲かせます。
9月中旬に京都市上京区の護浄院に参拝した後、梨木神社(なしのきじんじゃ)に萩を見に行きました。 梨木神社は、萩の宮とも呼ばれる萩の名所で、境内にはその名のとおり多くの萩が植えられています。 京都市内で屈指の萩の数を誇る梨木神社は、毎年9月中旬頃に萩が見頃を迎えます。
9月中旬。 京都市左京区の常林寺に参拝しました。 常林寺の境内には多くの萩が植えられており、萩の寺とも呼ばれています。 毎年9月中旬頃に多くの花が咲く萩は、初秋の京都の見どころの1つですね。
9月初旬に京都市上京区の妙顕寺に参拝した後、東に5分ほど歩き、本法寺を訪れました。 本法寺の近くは、表千家家元邸や裏千家家元邸が建っており、昔ながらの京都の風景が残っています。 海外からお越しになる方に喜ばれそうな場所ですが、本法寺の近くで海外からの旅行者の姿を見かけることはほとんどないですね。 まだ、ガイドブックなどで紹介されていないのでしょうか。
9月初旬に京都市上京区の上御霊神社に参拝した後、西に5分ほど歩いて妙顕寺(みょうけんじ)を訪れました。 妙顕寺は、春の桜や秋の紅葉がきれいなお寺ですが、旅行や観光で訪れる人は少なめです。 特に観光シーズン以外だと、境内にはほとんど人がいませんね。
9月初旬に天寧寺に参拝した後、西に5分ほど歩き上御霊神社(かみごりょうじんじゃ)を訪れました。 上御霊神社は、応仁の乱(1467年)の勃発地としても知られ、歴史的に有名な地です。 境内には、応仁の乱の勃発地であることを示す石碑もあり、歴史好きの方だと、一度は参拝したくなることでしょう。
9月初旬に出雲路橋のサルスベリを見た後、西に5分ほど歩いて上善寺を訪れました。 上善寺に参拝するのは、久しぶりで、最後に参拝したのがいつかも思い出せないほどです。 せっかく近くに来たことですし、上善寺にも久々にお参りをしていこうと思い、立ち寄ることにしました。